ミュージアム結末ネタバレ!映画と漫画のラストは違う?犯人の動機も

映画『ミュージアム』が2016.11/12公開となります。

2013年〜2014年にかけて週刊ヤングマガジンで連載された漫画『ミュージアム』(原作:巴亮介)が原作で映画版は主演・小栗旬さん、物語のキーマンとなるカエル男(桐島早苗)を妻夫木聡さんが演じるということで、2016年秋公開映画の中でも注目度の高い作品のひとつとなっています。

私はヤングマガジン連載時から『ミュージアム』を読んでいたので、漫画の結末ラストネタバレをご紹介していきます。

以下、『ミュージアム』のネタバレが多数含まれておりますので、お気を付けください!

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映画『ミュージアム』キャストは?

ネタバレの前に映画『ミュージアム』のキャストの紹介と原作の印象との比較をまとめていきます。

まず、主人公である刑事・沢村久志役を小栗旬さん、その妻・沢村遥を尾野真千子さんが演じます。

この2人のキャスティング、原作を読んでいても違和感なく入り込めると思います!

特に犯人であるカエル男(妻夫木聡)に翻弄される主人公・沢村久志役の小栗旬さんは年齢的にも雰囲気的にも、はまり役ではないでしょうか?

小栗旬さんの後輩役を野村周平さん、尾野真千子さんの親友に田畑智子さんというキャスティングもとても良いですし、刑事役の伊武雅刀さん、松重豊さん、丸山智己さんもスクリーン映えする役者さんが揃っているので、映画の質が上がりそうですね!

個人的にはシン・ゴジラでの名演で勢いに乗る市川実日子さんがとても楽しみです!

カエル男役の妻夫木聡さんが『ミュージアム』原作を読んでいる人からすると正直意外なキャスティングだと思うので、そのミスマッチが吉と出るか凶と出るかで映画『ミュージアム』の評価が決まるのではないでしょうか?

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原作漫画『ミュージアム』ネタバレ!

それでは、原作漫画『ミュージアム』のネタバレをサクッとご紹介していきましょう。

以下、『ミュージアム』のネタバレ祭りなので、お気を付けください!

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映画宣伝やWEBサイトなどのあらすじ紹介の段階で妻夫木聡さん演じるカエル男が「私刑」と称して、5つの事件を起こしていくことはご存知の方も多いと思います。

漫画『ミュージアム』は全3巻とコンパクトな構成となっており、この5つの事件でストーリー全体の半分弱くらいです。

映画『ミュージアム』の上映時間は132分ということなので、この5つの事件が1時間くらい、その後の1時間強が6つ目の事件として予告され、主人公・沢村の妻と息子がターゲットになってしまう「お仕事見学の刑」という構成になるのではないでしょうか?

テレビやラジオで「あなたは、最悪のラストを期待する」というキャッチコピーが繰り返し流れていますが、これは「お仕事見学の刑」のラスト、つまり沢村の妻と息子がどうなるか?ということにフォーカスしているということですね。

そして、ここからが完全な『ミュージアム』結末ネタバレなので、ご注意ください!

漫画『ミュージアム』のラストは沢村・沢村の妻・息子の3人とも生き残ります!

ちなみに、犯人であるカエル男は追い詰められた結果、とある理由から(この理由は後述します!)意識不明となり、今後も外の世界には出てこられないくらいの重体となります。

この結末ネタバレを読むと、一件落着にしか感じないと思うのですが、漫画では沢村や他の刑事がふとカエル男がまた事件を起こすのでは?と不穏な想像をするカットが3巻の後半で描かれ、なんとも不気味な雰囲気のままストーリーは終わりに向かっていきます。

ちなみに漫画のラストカットは沢村の息子の誕生日を家族3人で祝い、ケーキのロウソクを消すシーンです。

そこでも沢村がカエル男をフラッシュバックするというカットがあるのですが、映像として収まりが良さそうな数ページですし、映画『ミュージアム』のラストも同様のシーンになるのでは?と予想しています。

『ミュージアム』カエル男の動機と風貌の理由

映画では妻夫木聡さんが演じるカエル男。

WEBサイトの相関図で画像を見た方は「これ妻夫木聡?」「なんでこんな特殊メイクしてるの?」と思ったのではないでしょうか?

漫画『ミュージアム』を読んでいた私からすると、この風貌を映画公開前に見せてしまうのは結構なネタバレというか、カエル男のその中身が見えた時の衝撃が無くなってしまうので、かなりもったいないと感じました

とはいえ、妻夫木聡さんを起用しているからには全くその姿を見せないというのも難しかったでしょうし、仕方がないとは思いますが…

カエル男 格好の理由

妻夫木聡さん演じる霧島早苗がなぜ、カエル男の格好をし、雨の日に現れるのかが『ミュージアム』の結末に向けて大きなポイントとなります。

実はカエル男は日光アレルギー(光過敏性)なんです。

そのため、わずかな日光も遮る必要があり、あのような格好をしているんですね。

そして、そのアレルギーが原因でWEBサイトの妻夫木聡さんの画像のように、髪の毛が抜け、アトピーのような皮膚になってしまっています。

原作では完結となる3巻の途中まで、このような風貌ということは一切分からないので、わかった時の衝撃はかなり大きかったです。

ちなみに6つ目の事件のラストで、複数の刑事に追い詰められたカエル男は暗い室内から逃げ、玄関から外に飛び出した結果、直射日光をもろに浴び、意識不明の重体となってしまいます。

カエル男 犯行の動機

ここまでの内容で『ミュージアム』のラストや結末ネタバレは分かったと思いますが、犯人である、カエル男の動機が分からないと思いますので、最後に少しだけご紹介を。

『ミュージアム』のストーリーの中核を担う6つの事件でカエル男に狙われる人々の共通点は、とある事件の裁判員だったということ。

その事件の真犯人はカエル男なのですが、逮捕された別の人物が有罪となってしまいます。(冤罪事件ということですね)

映画『ミュージアム』WEBサイトにもあるように、妻夫木聡さん演じるカエル男こと霧島早苗は自らを「表現者。人を楽しませるアーティスト」と称しています。

事件=作品と考えているカエル男は、6人の裁判員が誤った判断をしたことで、自分の作品を壊されたと感じ、その6人を自らの手で別の作品にすることで、作品を再構築しようとします。

これこそが『ミュージアム』の犯人・カエル男の動機です。

ミュージアム結末ネタバレ!映画と漫画のラストは違う?犯人の動機も のまとめ

以上、2016.11/12公開の映画『ミュージアム』の結末ネタバレでした。

厳密に言えば原作漫画『ミュージアム』のネタバレなので、いざ映画が公開されたら原作とは全く違うラストということも有り得ます。(可能性は低いと思いますが…!)

原作漫画では過激なカットも多々出てくる『ミュージアム』ですが、R指定は無しということでちょっと驚きました。

大友啓史監督もインタビューで「これでR指定なし。映倫基準は興味深い。」と語っていますので、それなりに刺激の強い描写もありそうです。

サスペンスやホラーなどの映画が苦手な方は、心の準備をしてから見に行くことをオススメします…!

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