週刊少年ジャンプにて連載中の葦原大介先生による漫画『ワールドトリガー』は、2013年から連載が開始されました。
異世界からの侵略者と防衛組織との戦いを描いたSFアクションで、アニメ化もされるほど人気の作品です。
こちらの記事では、ワールドトリガー18巻発売日と最新刊17巻ネタバレについてまとめてみました!
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ワールドトリガー最新刊17巻発売日は?
『ワールドトリガー』は独特の世界感が人気で、最新刊を楽しみに待っている方も多いと思います。
では『ワールドトリガー』過去のコミックスの発売日を紹介します!
『ワールドトリガー』コミックス発売日
12巻 玉狛第二(2) 2015/9/4 発売
↓3ヶ月
13巻 三雲 修(4) 2015/12/4 発売
↓3ヶ月
14巻 迅 悠一(3) 2016/3/4 発売
↓3ヶ月弱
15巻 ガロプラ 2016/6/3 発売
↓3ヶ月弱
16巻 玉狛第二(3) 2016/9/2 発売
↓3ヶ月
17巻 2016/12/2 発売
過去のコミックス発売日の傾向を見ると、コンスタントに3ヶ月間隔で新刊が発売されているようですね。
10巻以前のコミックスでは、2ヶ月間隔で発売されることもあったようです。
日程も、ジャンプコミックスの発売日が4日ということで、4日前後に発売されています。
そして、ワールドトリガー最新刊17巻の発売日は、2016/12/2(金)に決定しました。
大人気の漫画ということで、最新刊の発売日が待ち遠しいですね!
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ワールドトリガー最新刊17巻のネタバレは?
16巻には142話までが収録されていた様なので、17巻は143話からスタートするようです。
では、『ワールドトリガー』17巻のネタバレを紹介します!
143話 三雲修⑭
捨て身の作戦に出た柿崎はベイルアウトとなります。
ユーマは傷が深かったようですが、スコーピオンで傷口をふさぎます。
華は、「雄太と麓郎は後ろから回り込んで、葉子は正面から三雲くんの気を引いて」と言います。
葉子は修に「そんなサクッとA級になれるとか本気で思ってんの?」と話しかけます。
若村と三浦は、修の後ろから攻撃しますが、若村が赤いワイヤーにひっかかり、三雲から攻撃を受けます。
そこで遊真が葉子に斬りかかり、傷を負った葉子は迷いが生じ、遊真に右腕を斬りおとされてしまいます。
三浦がフォローするも、遊真と修の攻撃を受けます。
三浦と若村はベイルアウトとなってしまいます。
144話 香取葉子
第一次近界民侵攻の数か月前の葉子の回想から始まります。
華と葉子は家が隣同士で、華はいつも勉強していましたが、葉子はゲームばかりしていました。
夜になると華の父が来て、「今後うちの娘はこちらによこしません」と言います。
日曜日、平和な街にゲートが発生し、がれきに埋もれた葉子は、華の声で目を覚まします。
がれきをどけ、華が葉子を助けた後、2人は逃げます。
葉子の一家は無事でしたが、華の家族は助かりませんでした。
葉子は華に何で自分を助けたか聞くと「助かる可能性が高い方を選んだだけ」と答えます。
華はボーダーに入ろうと思うと葉子に告げ、葉子も一緒にやると言います。
145話 玉狛第二⑬
葉子は遊真と修に激しい銃撃を浴びせます。
照屋は千佳の方に向かい、建物から飛び出します。
千佳は空中に出た照屋を狙撃しますが、照屋は顔面大の瓦礫で防ぎます。
千佳は化け物じみたバウンドを出し照屋に放つと、照屋は身動きが取れなくなってしまいます。
照屋がわずかに動く右腕で銃撃すると、千佳はシールドで防ぎますが、上下左右から射撃が襲ってきて、千佳はベイルアウトとなります。
その後照屋も、自らベイルアウトします。
葉子は遊真に突っ込んでいったと思うと、修の方に方向転換し、修の首を刈ります。
修はベイルアウトの寸前にワイヤーを張っていたようで、葉子はそれに引っかかり、遊真に胸を貫かれます。
146話 玉狛第二⑭
最終スコア7対1対1で、玉狛第二が勝利します。
玉狛第二の新技が豊富だったことや、ワイヤーと狙撃でエースの遊真が動きやすくなったことが解説で振り返られていました。
柿崎は、お前たちを自由にさせるべきだったと謝りますが、柿崎隊のメンバーは落ち込む様子もなく、分析し始めます。
ヒュースはワイヤーが普通のワイヤーと赤いワイヤーだけじゃなく、普通のワイヤーの中でも、見えやすいワイヤーと見えにくいワイヤーがあった、といいます。
玉狛第二は4位になり、他は変わらずといった結果となりました。
香取隊の作戦室では、葉子がベッドに突っ伏していて、3人がそれを囲んでいました。
葉子がボーダーやめると言うと、華はやめたいならやめればと言います。
工夫とか勉強とか苦手だと涙を流す葉子を、華が励まします。
147話 ヒュース②
ランク戦を終えた玉狛第二のメンバーは、すき焼き鍋を囲んで祝勝会をしていました。
陽太郎は、「ヒュースがたまこま第二に入りたいそうです」と言います。
小南は反対しますが、遊真や千佳は大丈夫と言います。
ヒュースは、エースであるユーマが落ちれば終わりという穴を指摘し、オレが2人目のエースになると言います。
近界民だとばれないように、角をとり玉狛第二のエンジニアの親戚ということにします。
修は、ヒュースが出す条件をのんで、上層部を説得することになります。
翌日、修・遊真・千佳・ヒュースはボーダー本部に行きます。
148話 三雲修⑮
修は、林藤に頼んで同席してもらうことにします。
ボーダー本部に移り、修は「ヒュースを玉狛第二に加入させる許可を下さい」と言います。
根付は正気の沙汰とは思えないと反対します。
忍田が林藤に話を振ると、「俺が遠征の引率者だったらヒュースはあんまり連れて行きたくはないかな」と言います。
修は近界への遠征こそ近界民を同行させるべきだと言い、さらに「遠征で立ち寄る国は未知の世界だから、案内役を連れて行けば滞在は安全になる」と言います。
忍田は「協力的にならざるを得ないということか」と納得します。
根付と城戸以外は賛成します。
149話 雨取千佳⑥
城戸はヒュースの入隊を許可しますが、代わりに千佳を遠征に連れて行きたいと言います。
城戸は機関員のような存在となると言いますが、千佳はそれでもいいと言います。
城戸は、「遠征が長いものになるため訓練や研修の期間を長く取りたいから、遠征部隊選抜試験の日程を早めることにした、だから昇格試験を行う時間が無い」と言います。
千佳の参加が決まったら遠征艇の定員を増やせるから、B級からも遠征隊員を選べると城戸は言います。
残り3試合でB級2位以内を目指すことを城戸から告げられます。
150話 玉狛第二⑮
ランク戦当日になり、玉狛第二作戦室では、取れるだけ点を取ろうという話になります。
生駒隊・王子隊どちらも強敵で、特に生駒隊の生駒と隠岐は要注意だと修は言います。
生駒隊の作戦室では、玉狛第二に対する対策を練っていました。
場面は玉狛第二に戻ります。
修は「王子隊は局所戦が得意で、隊長の王子先輩は要注意だ」と言います。
王子隊の作戦室では、マップは市街地Aでいこうという話になっていました。
王子は「いつも通りやれば勝てない相手じゃない」と言います。
151話 玉狛第二⑯
王子は、速攻合流よりも攻撃を優先すると言い、ワイヤーを張られないように、修を狙うと言います。
玉狛第二では、修が「自分は狙われるから、バッグワームを着て隠れながらワイヤーを張って、千佳は狙撃ポイントを探して移動、空閑は千佳を援護して」と言います。
王子隊では、修がバッグワームを使った場合の作戦を立てていました。
それぞれの隊長たちは、話をまとめていました。
入隊式の様子を上層部がモニターで見ていました。
根付は相変わらず反対の様でした。
ランク戦会場では、全部隊転送開始という合図がありました。
ここまでが17巻のネタバレとなります。
玉狛第二はランク戦に勝利することができるのか、気になりますね!
ワールドトリガー17巻18巻(まだ発売してない)にいる生駒隊と王子隊ほんとヤッベーので、今のうちに16巻まで読んで心の準備体操して欲しい……
本当に……ワールドトリガーはいろんなツボをあらゆる角度から押してくるから……— こんぶ (@konbu_mekabu) 2016年9月10日
玉狛第二がぶつかる生駒隊・王子隊はとても強いようで、ランク戦がどうなるのか益々楽しみですね!
ワールドトリガー18巻発売日はいつ?
17巻が2016/12/2(金)になるということで、次の18巻がいつ発売になるのか気になる所だと思います。
先ほど紹介しましたが、『ワールドトリガー』のコミックスは3ヶ月間隔で発売されることがほとんどなので、18巻もそうなるのではないかと予想されます。
18巻の発売日は2017/3/3(金)となるのではないでしょうか。
18巻の内容は、玉狛第二・王子隊・生駒隊のランク戦が主になってくると思います。
玉狛第二が遠征部隊に選ばれるためには、どうしても勝利しなくてはいけないので、18巻でのランク戦の勝敗が今後の玉狛第二の運命を分けるといっても過言ではありません。
ますます18巻の発売日が楽しみになってきますね!
ワートリ18巻早く読みたいので早く来年の春になってほしい
(17巻まだ出てないけど)
— (YamaД)゚゚ (@t_ymchan) 2016年10月6日
少し先の話とはなりますが、やはり18巻の発売を楽しみにされている方が多いようですね!
[adsense]ワールドトリガー最新刊17巻発売日とネタバレ!18巻はいつ?のまとめ
17巻の発売日はほぼ決定で、18巻もその3か月後には発売となりそうで、読者の方にとっては、最新刊の発売日が待ち遠しい限りですね!
ランク戦では、玉狛第二の新技が次々と繰り広げられ、4位にまで上り詰めることができました。
18巻ではどんな激闘が繰り広げられるのか、今から楽しみですね!
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