月刊誌・花とゆめにて連載中の仲村佳樹先生による漫画『スキップ・ビート!』は、2002年から連載が開始され、累計発行部数が1000万部を超えるほどの人気を誇ります。
台湾で、『華麗的挑戦』というタイトルでテレビドラマ化され、日本だけでなく、海外でも人気の作品です。
では、『スキップ・ビート!』最新刊40巻発売日はいつ?39巻あらすじネタバレもまとめてみました!
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スキップビート最新刊40巻発売日はいつ?
キョーコと冴菜の関係にも変化があり、『スキップ・ビート!』の読者の方は40巻の発売日が気になっている方も多いと思います。
『スキップ・ビート!』40巻発売日情報を紹介する前に、過去のコミックスの発売日を紹介します!
『スキップ・ビート!』コミックス発売日
35巻 2014/9/19 発売
↓6ヶ月強
36巻 2015/3/25 発売
↓6ヵ月
37巻 2015/9/25 発売
↓6ヶ月弱
38巻 2016/3/18 発売
↓6ヵ月強
39巻 2016/9/20 発売
過去のコミックスの発売日の傾向を見ていると、大体6ヵ月間隔で発売されているようですね!
30巻までは、4ヶ月間隔で発売されることがほとんどでしたが、30巻以降は6ヶ月間隔で、新刊が発売されているようです。
日程に関しては、20日前後に発売されることが多いようです。
40巻の発売日は、2017/3/17(金)となるのではないかと予想されます。
読者の方にとっては、新刊が待ち遠しい限りですね!
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スキップビート39巻あらすじは?
38巻では、キョーコの母・冴菜の過去がだんだんと明らかになり、冴菜の過去に一体何があったのか、続きが気になっている方も多いと思います。
『スキップ・ビート!』39巻のあらすじを紹介しますが、一部ネタバレがあるので、ご注意下さい。
あらすじ
冴菜は、付き合っていた御園井という男に、裁判の証拠が入っている大事なフロッピーディスクを盗まれてしまい、5年越しの大きな裁判に負けてしまいます。
その責任をとり、上司の片桐先生は、弁護士グループ・アスカムから除名されてしまいます。
冴菜のお腹には、御園井の子供が宿っていて、それが最上キョーコだったのです。
キョーコは、母の自分に対する冷たい態度の意味を理解し、帰って行きました。
事務所に行くと、「オーディションで役を勝ち取ったのに、事故を装ってけがをさせられ、二度と立てない体にされた恨みを晴らしてほしい」という匿名の電話がかかってきたことを知らされます。
キョーコがラブミー部へ行くと、泥中の蓮という時代劇をモーコさんがやると知り、くの一の役のオーディションを受けることにします。
京都の尚の実家のおかみさんから電話があり、おかみさんは「何も気にしないで、なりたいものになれるように頑張れ」とキョーコに告げます。
冴菜の過去が明らかになり、キョーコの冴菜に対する気持ちにも変化がでてきたようですね!
そしてまた新たな展開が待っているようで、どうなるのか、楽しみですね!
待ちに待った39巻!キョーコが逞しすぎてほんと心打たれる…母親との確執がひと段落したからそろそろ敦賀さんと幸せになる展開が見たいアニメ見て号泣してハマった作品私的に少女漫画で続きが気になって仕方ないと思う作品の1つ。芸能界の話好きな人には特にお勧め#スキップビート
— 蒼央@ASASプレイ中 (@bluemoon_3x10) 2016年9月24日
母に冷たくされても、自分の出生の秘密を知っても、笑顔になれるキョーコは本当に強いですね!
スキップビート39巻ネタバレは?
先ほどは、39巻全体のあらすじを紹介しましたが、今度は39巻の1話ずつのネタバレを紹介します!
231話 GROUND CALL
冴菜は御園井に、レモンティーを買ってきてもらうようお願いします。
フロッピーを確認するも、疑念が晴れず、何かの間違いであってほしいと冴菜は思います。
御園井が戻ってきたあと、電話が掛かってきて、ごめんの1言を残し、その後冴菜の前に現れることはありませんでした。
裁判には負けてしまい、片桐先生はグループから除名されてしまいます。
その後、冴菜のお腹の中に、御園井との子供、キョーコが宿っていることが判明します。
敦賀と社は、キョーコのメッセージを聞き、心配していました。
232話 ENDLESS GIVE UP
冴菜は、キョーコがお腹に宿っていると知ってかなり戸惑い、心身ともに憔悴しきっていましたが、何とかキョーコを出産します。
キョーコはその後不破家に預けられ、冴菜は片桐先生のもとで弁護士として働くことにします。
キョーコと籐道が2人になり、籐道が冴菜を許せるか聞くと、キョーコは「あの人に褒めてもらうのが夢だった」と言います。
冴菜が戻ってくると、キョーコは「あなたに愛されたいと思うこと、諦めることを諦めます」と言います。
233話 CLEAR MIST
キョーコは、冴菜のことを嫌いになることができないし、自分の気持ちに抵抗しないことを告げます。
「いつか誰もが認める女優となったら、私の頭をなでてくれますか?」と聞くと、冴菜は「あなたがそれを求めるのなら」と言います。
キョーコは笑顔で帰って行きました。
帰りのバスで携帯を確認すると、だるまやのおかみさんとモーコさん、敦賀さんからのショートメールが来ていました。
モーコさんからのメールで、部室に向かったキョーコは、鰆主任から匿名の電話で「オーディションで役を勝ち取ったのに、事故に見せかけてけがをさせられたので、恨みを晴らしてほしい」という依頼がきていたことを知らされます。
その役は、くの一の役のようでした。
234話 泥中の蓮
ラブミー部の部室で待っていると、モーコさんがやってきました。
モーコさんが恨みを晴らしてほしいという話をキョーコから聞くと、今度泥中の蓮という時代劇で武家のお姫様の役をすることと、くの一の役があることを告げます。
くの一のオーディションがあることを知ったキョーコは、オーディションを受けることにします。
モーコさんは、敦賀が何か凄く悩んでいたみたいだと教えてくれました。
キョーコがだるまやの暖簾を片付けていると、敦賀が現れました。
235話 SAKURA メッセンジャー
敦賀は、キョーコのメッセージが気になったから様子を見にきたようです。
キョーコが、母との関係が良くなったことを告げると、敦賀は安心します。
泥中の蓮という時代劇のオーディションを受けることを告げると、くの一だけど、お姫様とは恋のライバルとなると知ったキョーコは、驚きます。
翌日、仕事でTBMに行くと、尚のマネージャーの祥子に声をかけられます。
キョーコは祥子に頼み尚に会わせてもらうと、尚の脛を思いっきり蹴ります。
236話 呼応野望
尚の母との電話の回想から始まります。
キョーコは尚の母・彌生に謝りますが、彌生は、尚がキョーコを巻き込み、無責任もいいところで申し訳ないから、こちらが22日に東京に行くと告げます。
回想は終わり、キョーコは尚に、彌生と冴菜と話し理解が得られたこと、自分の野望を果たすまでは京都に帰らないと言います。
「私はここから高みへ昇る。今に上から旋毛を踏んであげるから」と尚に宣言します。
番外編 あの時の彼
幼いキョーコの前に、籐道が現れます。
自分の名前は「とうどうしょう」だと言いますが、目の前の名刺のルビは、「TOUDOUSUSUMU」と書いてあります。
そのことを聞くと、笑顔で嘘だと答えます。
ここまでが、39巻のネタバレとなります。
キョーコと冴菜の関係も良くなってきて、尚の問題も解決し、また1歩成長したキョーコを見ることができましたね!
キョーコと敦賀の関係が、40巻でどう展開するのかも楽しみですね!
スキップビート39巻。
Amazonの評価はあんまりよくなかったけど普通に面白い。相変わらず主人公の表情が多様で飽きない。まあ1巻から順に追いかけてる人にとっては微妙な巻かも(自分は、32巻まで出てる時に一気に大人買いしたから全然飽きてない)
そして今回オマケが一番笑えたw pic.twitter.com/cGjgOur5Yu— よわいほうのピカチュウ (@serenakakkoyami) 2016年9月24日
番外編も面白いと思っている方もかなり多いようですね!
[adsense]スキップビート最新刊40巻発売日はいつ?39巻あらすじネタバレものまとめ
冴菜の過去も明らかになり、キョーコと冴菜の関係にも変化がでてきたようです。
尚に宣言もして、新たに女優を目指す決意を固めたキョーコの今後が楽しみです。
スキップビート40巻の発売日は2017年前半と少し先になりそうですが、これからどう展開するのか、益々期待が高まりますね!
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