大谷亮平さんという俳優さんをご存知でしょうか?
2016年10月11日(火)22時から、TBSでスタートするドラマ『逃げ恥』こと『逃げるは恥だが役に立つ』で星野源さん演じる津崎の会社の後輩・風見涼太役に抜擢され注目を集めています。
なお、2016年秋ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』は海野つなみさんの同名漫画が原作で、新垣結衣さん演じる職ナシ彼氏ナシの森山みくりと、星野源さん演じる恋愛経験ナシのウブな津崎平匡が、「契約結婚」するという新感覚社会派ラブコメディです。
今回は大谷亮平さんのプロフィールや演技の評価などを掘り下げていきます!
スポンサーリンク
大谷亮平さんのプロフィール
大谷亮平さんは今まで韓国で活躍しており、今年4月期のフジ月9ドラマ『ラヴソング』で日本のドラマデビューを果たし、話題となりました。
もともとモデルでしたが、2013年、韓国のCMに出演して評判となったのをきっかけに、韓国のCM・ドラマ・映画に多く出演し、アジア各国でも有名です。
視聴率1位のドラマ『朝鮮ガンマン』、韓国興行収入1位の映画『バトル・オーシャン~海上決戦~』、さらに興行記録を更新した『鳴粱-渦巻く海』など、数々の大ヒット作に出演していますから、人気のほどがわかりますね。
日本でも韓流ファンには知られていましたが、『逃げ恥』で日本の連続ドラマに初レギュラー出演となり、Twitterでも喜びの声が上がりました。
大谷亮平さんついに日本ドラマでレギュラー出演するんだね
— あかね (@Akane_fxsd) 2016年8月31日
大谷亮平もなんか日本のドラマ出るとか書いてあったしなんかすごいなあ!
— 吉冨 由樹 (@yk_eyo) 2016年8月31日
『逃げ恥』で日本の活動が本格的になる大谷さんに、ますます期待がふくらみますね。
スポンサーリンク
大谷亮平 演技力の評価は?
大谷さんはエキゾチックでワイルドな顔立ちと、“逆輸入俳優”ということで“第二のディーン・フジオカ”とも呼ばれていますが、演技の評価はどうなのでしょうか?
実は大谷さんは、『朝鮮ガンマン』で「韓国ドラマアワード2014」のグローバル俳優賞を受賞しています。
また、脚本家や映画監督から出演オファーが来るというのですから、演技力は間違いないと思われますし、スタッフから信頼もされているのでしょう。
ドラマ『逃げ恥』で大谷亮平が演じる風見涼太はどんな役?
『逃げ恥』で、大谷さん演じる風見涼太は、モテるが結婚に対して冷めた考えを持つ、少し謎めいたハイスペックイケメンという役どころです。
原作漫画と比較するとキャストはどうなのか、Twitterの反応を見てみましょう。
風間くん役に意外と男くさい感じの方を持ってきてビックリ。正直、三浦翔平くんみたいな感じの人になるかと思ってたわ(・ω・。)#逃げ恥
逆輸入俳優・大谷亮平『逃げ恥』で日本の連ドラ初レギュラー https://t.co/e6IRzpO0DW #yjtv
— 梢 (@free_at1730) 2016年8月29日
@haruiora 逃げ恥、風見さんは大谷亮平さんに決まってたのね。原作より…濃いな!あんまり知らないや。
— 甘夏 (@ntkowisp) 2016年9月2日
原作ではさわやか系の風見を、男っぽい大谷さんがどう演じるのか、未知数なだけに評価は厳しいですが、期待しましょう!
まとめ
大谷亮平さんはまだ日本では知名度がありませんが、連続ドラマ初レギュラー出演となる『逃げ恥』をきっかけに、大ブレイクしそうです。
10月から始まる新感覚ラブコメディ『逃げ恥』は、“第二のディーン・フジオカ”大谷亮平さんにも目が離せません!
スポンサーリンク