錦織圭選手がリオ五輪テニス男子シングルス3位決定戦でラファエル・ナダル選手(スペイン)を下し、日本人テニスプレイヤー96年ぶりのオリンピックメダル獲得(銅メダル)という快挙を成し遂げました!
おめでとうございます!
こちらの記事では10月に予定されている凱旋パレード参加の可能性や錦織圭選手銅メダル獲得の報奨金についてまとめていきます!
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錦織圭選手 凱旋パレード参加の可能性は?
オリンピックテニスで96年ぶりのメダル獲得のかかった3位決定戦ということで、NHKも予定を急遽変更し、錦織圭選手vsラファエル・ナダル選手試合を中継しました。
今回のリオオリンピックは日本人選手のメダル獲得ラッシュが続いており、連日盛り上がっていますが、錦織圭選手の知名度と96年ぶりのメダル獲得(銅メダル)という快挙から大会を通して最も注目度の高いメダル獲得ではないでしょうか?
となると、次に気になるのは10月に東京・銀座で予定されているリオ五輪メダリスト凱旋パレードへの錦織圭選手の参加です。
テニス4大大会(グランドスラム)と重なっていたら難しそうだな…と感じ、調べてみたところ、全豪オープン1月、全仏オープン5月、ウィンブルドン選手権6月、全米オープン8月ということでスケジュール的には錦織圭選手の凱旋パレード参加は可能と思われます!
リオオリンピック並びにパラリンピックが終了し、一段落してから凱旋パレードについての詳しい情報が出てくると思いますので、詳細が分かり次第、最新情報を更新いたします。
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錦織圭選手 リオ五輪銅メダル獲得の報奨金は?
報奨金(賞金)についての詳しい情報はこちらの記事にもアップしていますが、報奨金は日本オリンピック協会(JOC)と各競技の連盟の2ヶ所から支給されます。
JOC規定の銅メダル報奨金は100万円です。
そして、各競技の連盟からの報奨金(賞金)にはかなり差があるのですが、テニスは以下のようになっています。
日本テニス協会 オリンピックメダル獲得報奨金(賞金)
金メダル 800万円
銀メダル 400万円
銅メダル 200万円
以上から錦織圭選手のリオオリンピック銅メダル獲得の報奨金(賞金)合計は300万円になります。
あとはおそらく、錦織圭選手のメインスポンサーであるユニクロからお祝い金が出るのではないでしょうか?
とはいえ、30億円以上とも言われている錦織圭選手の年収からしたらお小遣いにもならないくらいの金額ですね…(苦笑)
96年前にオリンピックのテニスでメダルを獲得したのは誰?
錦織圭選手のリオ五輪銅メダル獲得は96年ぶりの快挙とニュースで報じられていますが、96年前のオリンピックテニスでメダルを獲得した方に関する情報はあまり見かけないので調べてみました。
96年前のオリンピックは1920年にアントワープで行われた7回目となるアントワープオリンピックです。
このアントワープオリンピックのテニスで銀メダルを獲得したのが熊谷一弥(くまがい いちや)選手です。
1890年生まれの熊谷選手は当時30歳。
現在のテニストッププレイヤーの平均年齢は近年急激に上昇して、約30歳です。
当時の平均寿命などを考えると熊谷選手は割と年齢を重ねた段階でのメダル獲得だったと考えられますね。
なお、日本の過去メダルの獲得数などはこちらの記事にまとめましたので、合わせてご覧ください!
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