新体操日本代表フェアリージャパン選手一覧。団体メダルの可能性は?

まもなく開幕を迎えるリオ五輪。

団体で初のメダルを目指す新体操の日本代表が7月に決定しました。

この記事ではメンバーの顔ぶれとともに、注目選手とメダルの可能性、競技日程についてまとめてお伝えします。

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新体操日本代表「フェアリージャパン」の顔ぶれは

今回のリオ五輪の新体操日本代表に選ばれたのは以下の6人です。

杉本早裕吏(みなみ新体操クラブ)
松原梨恵(ALFA)
畠山愛理(東京ジュニア新体操クラブ)
横田葵子(安達新体操クラブ)
熨斗谷さくら(コナミスポーツ)
皆川夏穂(イオン)

松原選手と畠山選手は2012年のロンドン五輪に続き2回目、ほかの選手は初めての五輪出場となります。

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日本初の団体メダルの可能性は?カギは「大技」

新体操には「フープ」「ボール」「クラブ」「リボン」の4種目の合計得点を競う個人戦と、1チーム5人で「リボン」と「フープとクラブ」の2種目を演技する団体の2種目があります。

このうちメダルの期待がかかるのは団体です。

団体には14チームが出場し、予選の上位8チームが決勝に進出。
決勝では予選の得点は持ち越さず、2種目の合計得点で順位を決めます。

2015年の世界選手権で、日本はこの団体で総合5位。

五輪では実施されませんが種目別の「リボン」では、日本勢40年ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得しました。

中でも最大の武器と言われるのが4人の選手が投げたリボンを1人がリボンで束ねて受け取り、それを再び4人に投げ返す、「4本投げ」という大技で、この出来が大きく結果を左右しそうです。

そして今回リボンを受け取る大役を任されたのは、20歳の杉本早裕吏選手。

五輪初出場ながら、チームのキャプテンにも抜擢されました。

出国時の会見では「今は緊張というよりわくわくと楽しみでいっぱい」と強心臓ぶりを見せていて、大舞台にも萎縮することなくチームを引っ張って欲しいところです。

また6月には演技の際に使う曲を、従来のクラシックからブラジルのサンバをイメージした明るい曲調のものに変えたそうで、新たな曲にうまく全員が息を合わせられるかどうかも注目です。

一方、個人総合は18歳の皆川夏穂選手がただひとりの出場。

日本選手が個人での出場枠獲得するのは2004年アテネ五輪以来の快挙だそうです。

ロシア、ベラルーシ、ウクライナなどのトップ選手の壁は厚く、2015年の世界選手権では15位とメダル獲得は厳しい状況ですが、せっかくつかみとったチャンスですからしっかり自分の今の力を発揮してきて欲しいですね。

新体操団体・個人の競技日程は

リオ五輪の新体操は日本時間の8月19日から予選が行われ、21日が個人総合の決勝、21日から22日にかけて団体総合の決勝が行われます。

団体総合の決勝の数時間後には閉会式が始まるという最終盤での登場ですが、日本選手団の「有終の美」を飾る活躍を期待したいです。

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新体操日本代表フェアリージャパン一覧。団体メダルの可能性は のまとめ

華麗な演技で人々の目を引きつける新体操。

日本は長く低迷が続いていましたが、ようやくメダルを狙える布陣が整ってきました。
とりわけリボンの大技「4本投げ」は日本しかできない演技ということで、どんな華やかなものになるか今から楽しみです。

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