ケンブリッジ飛鳥リオ五輪日程!所属やプロフィールと使用スパイクも

2016年8月に開幕するリオ五輪。

男子短距離界の新星として注目を集めているのが、ケンブリッジ飛鳥選手です。

6月に開かれた陸上の日本選手権男子100mでは桐生祥秀選手や山県亮太選手などのライバルを押しのけ優勝。

この記事ではケンブリッジ選手のプロフィールや日本選手初となる100m9秒台の可能性、リオ五輪での出場日程について見ていきます。

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男子短距離に新星!ケンブリッジ飛鳥選手プロフィール

ケンブリッジ飛鳥選手はジャマイカ出身の父と日本人の母を持つ23歳。

小学校時代はサッカーに打ち込み、本格的に陸上を始めたのは中学生になってからだそうです。

高校時代にはインターハイの4×100mリレーで優勝メンバーに名を連ねるなど活躍。

2015年の陸上日本選手権では100mで4位に入りました。
そして、社会人1年目の今シーズン、一気に才能が開花。

5月の実業団の大会で、リオ五輪の参加標準記録を切る10秒10の自己ベストをたたき出しました。

そして、優勝すればリオ五輪代表内定となる6月の日本選手権では、2012年ロンドン五輪代表の山縣亮太選手をわずか100分の1秒差でかわして優勝。

自身初の五輪出場を決めるとともに、男子短距離界の新たなエースとしても一躍注目を集めています。

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ケンブリッジ飛鳥 リオ五輪での9秒台の可能性は?

ケンブリッジ選手の持ち味は中盤から後半にかけての伸びのある走りです。

優勝した日本選手権でも、ライバルの山縣選手や桐生選手に先行されながら、「最初2人に出られるのは分かっていたので、最後に間を撃ち抜ければいいと思っていた」と冷静に追い上げ逆転しました。

飛躍のきっかけのひとつが、父の母国であるジャマイカに短期留学したことだそうです。

あの「人類最速の男」ウサイン・ボルト選手を輩出した短距離王国でトレーニングの方法を学び、帰国後も肉体改造に取り組んだ結果、体重は5キロ増えパワーあふれる走りに磨きがかかったと言われています。

そして迎えるリオ五輪。

ケンブリッジ選手には個人種目の100mで日本選手初の9秒台突入、さらには4×100mリレーでのメダル獲得の期待がかかります。

特に100m9秒台については、ケンブリッジ選手の所属先である株式会社ドームの社長が「リオ五輪9秒台を出したら1億円の報奨金を出す」と公言し話題になりました。

(ちなみにドームはスポーツ用品メーカー・アンダーアーマーの日本代理店であり、ケンブリッジ選手もアンダーアーマーのスパイク「UA SpeedForm Sprint Pro」を使用していて、ネットなどでかっこいいと話題になっているようです)

その「9秒台」の可能性ですが、ケンブリッジ選手の今シーズンの成長曲線から考えると、条件さえ整えば決して不可能ではないように思います。

ロンドン五輪では、山縣選手が当時自己ベストとなる10秒07を叩きだし準決勝進出を果たしました。

世界のトップレベルの選手と肩を並べて走ることで、壁を破れるということは短距離に限らずよくあることですし、ケンブリッジ選手の場合、日本選手権の走りから見ても、大舞台で緊張して硬くなったり、強豪相手に萎縮したりというタイプではなさそうなので、その勝負強さに期待したいところです。

また、短距離の記録には気象条件やトラックの状態も大きく作用します。

願わくば追い風、かつ記録が公認される風速2.0m/s以内のコンディションで走ってほしいところです。

4×100mリレーについても、今回はメンバーの持ちタイムでは、銅メダルを獲得した2008年の北京五輪の時を凌駕しており「日本史上最強」の評価もきかれます。

個人種目の100mに出場するケンブリッジ選手、山縣選手、桐生選手、200mに出場する飯塚翔太選手、高瀬慧選手、藤光謙司選手の6人の中から誰を起用するのか、またどの順番で走るのかも大きなポイントになりそうです。

ケンブリッジ選手の走る順番については、走力から考えれば4走もできそうですし、元々200mが得意だったということですので、コーナリングを要求される3走も適性あるかもしれません。

また、日本はアンダーハンドパスの技術も強みの一つですから、ほかの選手との連携にも十分な練習時間を割いてもらいたいですね。

リオ五輪 ケンブリッジ飛鳥選手の出場日程

リオ五輪でケンブリッジ選手が出場する男子100mと4×100mリレーの日本時間での予定は以下の通りです。

リオ五輪 男子100m

8/14 0:00~予選
8/15 9:00~準決勝
8/15 10:25~決勝

リオ五輪 男子4×100mリレー

8/18 23:40~予選
8/20 10:35~決勝

ケンブリッジ飛鳥リオ五輪日程!所属やプロフィールと使用スパイクも のまとめ

ネット上ではその長身と端正な顔立ちから「イケメン」としても人気を集めているケンブリッジ選手。

山縣選手、桐生選手と切磋琢磨しながら、男子短距離、さらには日本の陸上界全体をさらに盛り上げる活躍をリオ五輪では見せてほしいです。

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