リオ五輪ボルト出場種目と競技日程。世界記録と引退はどうなる?

リオ五輪で世界でもっとも注目される選手といっても過言でないのが、ジャマイカのウサイン・ボルト選手ですよね。

北京五輪、ロンドン五輪では100m、200m、4×100mリレーの3冠を達成。

リオ五輪で3大会連続3冠の偉業を達成できるのか、最新情報も交えて考えていきます。

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8/13更新!ウサイン・ボルト出場時間(日本時間)

ウサイン・ボルト選手の出場時間は世界中が注目しているので、民放テレビ局は「このあとボルト登場!」といったテロップを画面右上にずっと出しているのに、なかなか始まらないなんてことも…

ということで、ウサイン・ボルト選手の出場時間(日本時間)をはっきりと書きます!

リオオリンピック男子100m予選

8/14(日)0:00スタート
※8/13(土)の深夜24:00です。

リオオリンピック男子100m決勝

8/15(月)10:25スタート

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世界一のスーパースター!!ボルト選手のプロフィール

ウサイン・ボルト選手は1986年8月21日生まれの29歳。

196センチの恵まれた体格を生かしたダイナミックな走りが持ち味で、最大スピード時の歩幅は日本陸連の分析によれば2m75cmにも及ぶと言われています。

ボルト選手が初めて五輪に出場したのは2004年のアテネ五輪。

ジュニアの世界大会で活躍し、当時から将来を嘱望されていましたが、このときは一次予選で敗退しています。
その後、2007年大阪で開かれた世界選手権で200mと4×100mリレーの2種目で銀メダルを獲得するなど一気に才能が開花。

2008年北京五輪では、100m(9秒69)、200m(19秒30)、4×100mリレー(37秒10)3つの種目で当時の世界新記録を塗り替え金メダルを獲得し、その名を世界へ知らしめました。

さらに2009年の世界選手権では100m9秒58、200m19秒19と自らの記録を大幅に更新する世界新記録をマーク。

この記録は今も破られていません。

さらに、3回目のオリンピック出場となる2012年のロンドン大会でも、100m(9秒63)、200m(19秒32)、4×100mリレー(36秒84、世界新)の3種目で金メダルを獲得。

2大会連続でこの3つの種目の金メダルを獲得するのは史上初の快挙でした。

リオ五輪で3大会連続3冠を達成すれば、もちろんこれも史上初、まさに空前絶後の金字塔となります。

なお、残念な補足ですが、北京、ロンドン両五輪の4×100mリレーでジャマイカのメンバーだったネスタ・カーター選手について、北京五輪の検体の再検査で禁止薬物の興奮剤に陽性反応を示したという報道があり、今後の処分次第ではボルト選手にもリレー種目のメダルの剥奪などの影響が及ぶ可能性もあります。

3大会連続3冠なるか?世界記録の達成は

今シーズンのボルト選手の動向ですが、6月に地元ジャマイカで行われた大会の100mに出場し、今季自己ベストの9秒88のタイムで優勝しています。

これは2016年の世界ランキングではフランスのジミー・ヴィコ選手に次ぐ2番目の記録ですが、スタートに失敗しつまづきそうになりながら、後半追い上げ、最後は流す余裕も見せたレース内容からすると、リオ五輪ではさらにレベルの高いタイムをたたき出してくれそうです。

実際、ボルト選手自身も「今季の自己ベストが出て良かった。パーフェクトなレースではなかったが、勝つことができた」と話していたということで、手応えはまずまずのようです。

また7月には最終調整レースとしてロンドンの大会で200mを走ることも決まっており、ここでどんな走りを見せるかも、本番を占う意味ではひとつの注目になりそうです。

そして気になるリオ五輪での世界記録の更新ですが、100m9秒58、200m19秒19(2009年世界選手権)、4×100mリレーが36秒84(2012年ロンドン五輪)とすでにかなり高い水準となっており、いかにボルト選手といえども更新は難しいと言わざるを得ません。

2015年の世界選手権でもボルト選手は3種目で金メダルを獲得していますが、それぞれのタイムは100m9秒79、200mが19秒55、4×100mリレーが37秒36となっていて、これでも十分速いタイムではあるのですが、世界記録とは開きがあります。

とはいえ、大舞台になればなるほど実力を発揮してくれるのがボルト選手なので、オリンピックの舞台で何かやってくれそうな気はします。

「リオ五輪を最後に引退」その真相は

ボルト選手も今年で30歳。

2016年3月にドイツの通信社によるインタビューでは「間違いなくリオが自分にとって最後の五輪となる」と話したと伝えられています。

別の報道では「2017年の世界選手権後に引退」という話もあり、ボルト選手が自身の引き際について考える段階にきているのは間違いなさそうです。

日本のファンとしては東京五輪でボルト選手の姿を見たいのはやまやまですが、「リオで目標を達成すればさらに4年もモチベーションを維持するものは難しい」とも語っており、王者には王者としての孤独や葛藤があるのかもしれません。

注目のリオ五輪でのウサイン・ボルト選手出場競技の日程ですが、日本時間で100mの決勝が15日10:25~、200m決勝が19日10:30~、4×100mリレーが19日10:35~となります(現地と12時間の時差があるため午前中となります)。

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リオ五輪ボルト出場種目と競技日程。世界記録と引退はどうなる?

ウサイン・ボルト選手と言えば、レース後に見せる天に弓矢を引くような独特のポーズ「ライトニングボルト」も印象的ですよね。

あのポーズも五輪ではリオで見納めになってしまうかも、と思うと寂しい限りですが、ボルト選手には集大成の大会で「記録」にも「記憶」にも残るような走りを期待したいです。

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