【2016.09/03 15:30更新】
こち亀完結のニュースが入ってきました。
2016年9月17日(土)発売の週刊少年ジャンプ2016年42号で連載終了、同日発売のコミックス200巻で完結となるそうです。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の約40年に渡る連載のラストはどのような内容になるのか、注目が集まります。
※以下、2016年6月公開の情報も含まれております。
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こち亀200巻発売日情報
最新刊200巻はいつ発売されるのか過去の発売日から予想してみました。
早速、過去の発売日を見ていきましょう。
こち亀過去5巻の発売日
195巻 2015年6/4
↓約3か月
196巻 2015年9/4
↓約3か月
197巻 2015年12/4
↓約3か月
198巻 2016年3/4
↓約3か月
199巻 2016年6/3
きっちり3か月のペースで発売されていますね。
ということで今回の予想は非常に簡単でした。
さすがは、原稿の締め切りを一度も遅れたことのない秋本治先生ですね。
200巻発売日候補
2016年9/2(金)
2016年9/5(月)
曜日の関係上、3日と4日は土日になるので、その前後である2日か5日と予想しました。
もしかすると、200巻ということで特別編が加わる可能性があるので、その場合は若干の遅れが出るかもしれません。
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こち亀の最終回予想
こち亀の最終回には多くの噂が存在します。
「もうすでに、最終回は描き上げている!」とか、「もうすでに集英社が最終回の原稿を預かっている!」等々、まだまだたくさんあります。
なぜそんな噂があるのかというと、秋本治先生は常に10話以上のストックを持っており、そこからファンが「もしかするとそのストックの中にすでに最終回があるのではないか?」と考え始めたことから噂として広がったようです。
噂の中には、「200巻で終わる!」というものもあります。
それは単に区切りがいいというだけではなく、2016年はこち亀がジャンプ連載開始からちょうど40周年になることから、「2016年内に発売されるであろう200巻で、200巻&40周年というダブル快挙で締めるのでは?」という憶測がネットで出回っているからです。
しかし、私の予想は全く違います!私が思うに、こち亀の最終回は2020年の東京オリンピックと共に訪れると思います。
なぜ、東京オリンピックとこち亀の最終回がつながるのかというとキーワードはこち亀に登場する「日暮」というキャラです。
このキャラはこち亀ファンなら言わずと知れたレアキャラです。
日暮は4年に1度、オリンピックの年にしか登場しません。
そのため、2016年のリオオリンピックと2020年の東京オリンピックの時に登場すると予想されます。
最終回となると全てのキャラが大集合すると思うので、そのチャンスは必然的に2016年のリオオリンピック、2020年の東京オリンピックということになります。
そして、こち亀の主人公である「両津」が住んでいるのは東京、そうなると東京オリンピックの警備でその他の警察関連のレアキャラも集まりやすく、なおかつ日暮も登場できるので、私は2020年の東京オリンピックで全てのキャラが集合し最終回という予想を立てました。
こち亀の累計発行部数(2015年時)
200巻発売日情報の時にちらっと触れたのですが、こち亀は39年以上もの週刊連載でなんと、一度も休載していないんです。
さらに、「少年誌の最長連載記録」のギネス世界記録の保持&更新を継続中という、いまだに記録を伸ばしつづけている、もはや伝説の漫画です。
そして、コミックスの発行部数は累計約1億5,650万部!この数字はワンピースの約3億2,000万部、ドラゴンボール約1億5,700万部に次ぐ3位です。
2位のドラゴンボールとの差はわずかで、今後こち亀がドラゴンボールを抜く可能性は十分にあります。
巻数、連載年数、累計発行部数と、どれをみても凄い!の一言ですね。
もはや秋本治先生とこち亀は生ける伝説ですね。
秋本治先生にはこれからも体調に気を付けて記録を伸ばしていただきたいです。
[adsense]こち亀最新刊200巻発売日情報!最終回予想や累計発行部数もまとめ
以上がこち亀の200巻発売日情報並びに、最終回、累計発行部数まとめでした。
いかにこち亀が長く読者に愛されてきたのか分かりましたね。
それと作者の秋本治先生の鉄人ぶりにも驚かされました。
今後の活躍にも期待したいと思います。
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