伊藤美誠リオ五輪メダルの可能性は?プロフィールや使用ラケットも

2016年8月に開幕するリオ五輪で、2大会連続のメダル獲得がかかる女子の卓球団体。

前回ロンドン五輪の銀メダリスト、石川佳純選手、福原愛選手の2人に加え、リオ五輪で日本代表入りを果たしたのが15歳の伊藤美誠選手です。

この記事では伊藤選手のプロフィールやリオ五輪でのメダルの可能性について見ていくとともに、注目されている使用ラケットについてもご紹介します。

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15歳でリオへ!伊藤選手プロフィール

伊藤美誠選手は静岡県出身、2000年10月21日生まれの15歳。

卓球経験者の母の指導の下、2歳で卓球を始め、10歳の時には全日本選手権で初勝利をあげ福原愛選手の持つ最年少記録を塗り替えました。

卓球台に近い前方でプレーするのが特徴で、フォアハンドの威力にも定評があります。

国際舞台での経験も豊富で、2014年のワールドツアーでは同い年の平野美宇選手と組んだダブルスで優勝。

当時いずれも13歳だった2人の快挙は史上最年少記録としてギネスブックにも認定され、「みうみま」コンビの名を一躍世界に知らしめました。

さらに2015年にはシングルスでもワールドツアーで優勝、2016年の世界選手権では団体のメンバーの一員として銀メダル獲得に貢献しています。

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伊藤選手メダルの獲得の可能性は?

リオ五輪の卓球では、シングルスと団体の両方が実施されますが、伊藤選手が出場するのは3人一組で戦う団体のみ。

卓球団体には16チームが参加し、すべて勝ち抜きのトーナメント方式で争います。

試合形式はシングルス3試合、ダブルス2試合で先に3試合を勝ったチームの勝利。

準決勝で敗れたチーム同士の3位決定戦があり、勝った方が銅メダル獲得となります。

気になる卓球女子日本代表のメダルの可能性ですが、前回のロンドン五輪で日本は女子団体で史上初の銀メダルを獲得。

今回のリオ五輪も世界ランキング4位の石川選手、7位の福原選手、そして伊藤選手が10位と、メダルが狙えるメンバーが揃っています。

実際に、この3人で挑んだ2016年2月の世界選手権団体では銀メダルを獲得、世界ランキングも2位になっていますので、シンガポールやオランダといったライバルとの戦いをうまくしのげれば、メダル獲得の可能性は大きいと言えるでしょう。

ただし、金メダルとなると、王者中国の壁は厚いと言わざるを得ません。

中国は卓球団体戦が導入された北京五輪から2大会連続で金メダルを獲得、シングルス女子の世界ランキングを見ても3位までを中国選手が独占しています。

ただ、2016年世界選手権のシングルスでは、伊藤選手が世界ランキング2位の中国の丁寧選手を破る快挙も達成。

リオ五輪の大舞台でも、初出場の伊藤選手がいい形で中国に食らいつくことができれば、エースの石川選手はじめチームにいい流れをもたらしてくれそうです。

伊藤美誠、強さの秘訣はラケットにあり

15歳にして世界ランキング10位、五輪でのメダル獲得も期待される伊藤選手ですが、その強みの一つとして、使っているラケットを挙げる声もあります。

伊藤選手が使っているラケットは「アコースティックカーボン」、ラバー表面は「ファスターク G-1」、ラバー裏面は「モリストSP」です。

この「モリストSP」はいわゆる「表ソフト」と呼ばれるタイプのラバーで、相手の回転の影響を受けにくく、また不規則な回転が掛かるのが特徴です。

慣れていないと扱いにくいため、世界でも「表ソフト」を使っている選手は少数派ということですが、その分相手も対応しにくく、伊藤選手の多彩な攻撃を支える武器になっているようです。

オリンピックでは選手たちの使うラケットにも注目して試合を見てみるとおもしろいかもしれませんね!

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伊藤美誠リオ五輪メダルの可能性は?プロフィールや使用ラケットも まとめ

15歳、高校1年生にして初のオリンピックに挑む伊藤選手。

卓球団体戦ではシングルスとダブルス両方の対応力が求められますが、伊藤選手の場合、元々「みうみま」コンビで大活躍するなどダブルスの実力は折り紙付きですし、シングルスでも上述したように世界ランキング上位の中国選手を破るなど最近の成長ぶりは目を見張るものがあります。

リオ五輪では福原選手、石川選手という頼もしい2人の先輩とともに、目標は高く「打倒中国」で頑張ってほしいですね。

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