シンクロ日本代表リオ五輪メダル獲得なるか?競技日程と出場国一覧も

2016年8月に開幕するリオ五輪で2大会ぶりのメダル獲得を目指すシンクロナイズドスイミングの日本代表。

2014年に「シンクロ界の母」とも呼ばれる井村雅代コーチが復帰、難易度の高いプログラムに取り組むなど、一時の低迷を抜けだし世界で戦える力をつけてきています。

この記事では、リオ五輪シンクロナイズドスイミングの日本代表選手の顔ぶれと競技日程をご紹介するとともに、他の出場国の情報やメダルの可能性についてもお伝えします。

スポンサーリンク

リオ五輪メダル獲得に挑む日本代表9人の顔ぶれ

リオ五輪のシンクロナイズドスイミングは、2人で演技する「デュエット」と8人で演技する「チーム」の2種目が行われます。

日本水泳連盟が発表している日本代表選手の顔ぶれは以下の通りです。

リオ五輪シンクロ日本代表 デュエット/チーム

乾 友紀子(井村シンクロクラブ)
三井 梨紗子(ミキハウス・東京シンクロクラブ)

リオ五輪シンクロ日本代表 チーム

吉田 胡桃(井村シンクロクラブ)
箱山 愛香(栗田病院・長野シンクロクラブ)
中村 麻衣(井村シンクロクラブ)
丸茂 圭衣(三菱電機・井村シンクロクラブ)
中牧 佳南(井村シンクロクラブ)
小俣 夏乃(国士舘大学・アクラブ調布)
林 愛子(井村シンクロクラブ)

スポンサーリンク

井村コーチ復帰でメダル獲得なるか?

リオ五輪のシンクロナイズドスイミングには、「デュエット」24組、「チーム」8組が参加。

「デュエット」、「チーム」とも規定に当たる「テクニカルルーティン」と自由演技の「フリールーティン」の合計点で順位が決まります。

「チーム」の出場国はすでに出そろっていて、ブラジル、ロシア、中国、オーストラリア、エジプト、ウクライナ、日本、イタリアとなっています。

日本は、シンクロナイズドスイミングが初めて採用された1984年のロサンゼルス大会以降、実は2004年のアテネ五輪まで実施された全ての種目でメダルを獲得してきました。

その日本シンクロナイズドスイミング黄金時代を支えたのが井村雅代コーチ

日本代表を指導するだけでなく、自ら「井村シンクロクラブ」を設立して若手を発掘、奥野史子さん、立花美哉さんなど数々の名選手を育て上げました。

しかし、アテネ五輪後、原因は他の幹部との確執など諸説ありますが、井村コーチは日本代表を離れ、北京五輪に向け強化を進める中国のコーチに就任してしまいます。

これをきっかけに日本シンクロナイズドスイミングの成績は下降。

2008年の北京五輪でチームが5位に終わり初めてメダルを逃すと(デュエットは銅メダル)、2012年のロンドン五輪ではデュエット、チームともメダルなしと低迷を続けていました。

そうした状況を受けて2014年、日本代表に井村コーチが復帰。

持ち味のスパルタ指導でレベルの底上げを図り、2015年の世界選手権では、デュエットのテクニカルルーティン、チームのテクニカルルーティン、フリールーティンでいずれも3位に入るまでになりました。

とはいえ、現状では世界選手権で優勝したロシアと2位中国の力は抜けており、日本はウクライナなどと銅メダルを争う形になると予想されています。

リオ五輪に向けて日本はリフトの回数を増やすなど、さらに難易度を上げたプログラムに挑戦していて、井村コーチも「リオ五輪までもうひと勝負かけられると思う」と自信を口にしています。

リオ五輪まで残りわずかですが、新たなプログラムの完成度をどこまで上げられるかがシンクロ日本代表のメダル獲得の鍵を握りそうです。

メダル獲得なるか?リオ五輪シンクロナイズドスイミングの日程

リオ五輪のシンクロの日程は以下の通りです(日本時間、現地との時差は12時間)。

8/9 23:00~デュエット予選
8/10 23:00~デュエットテクニカルルーティン
8/12 2:00 ~デュエット フリールーティン
8/14 1:00~チームテクニカルルーティン
8/15 0:00~チームフリールーティン

[adsense]

水泳シンクロリオ五輪メダルは?競技日程と出場国一覧も のまとめ

井村コーチという「カリスマ」の復帰によって、ようやく復活への糸口をつかんだシンクロ日本代表。

井村コーチと言えば厳しいスパルタ指導で有名ですが、様々な報道を見ると、要求される水準が高い分、「これをクリアすればメダルが取れる」と選手側の目標設定も明確になり、モチベーションの向上につながっている印象を受けます。

日本シンクロ界の黄金時代の再来はなるのか、リオ五輪での「井村ジャパン」の戦いに注目しましょう。

スポンサーリンク