食戟のソーマ19巻の発売日と最新刊18巻のネタバレ＆感想！

2016年7月からアニメ2期が放送される『食戟のソーマ』、単行本は18巻が最新刊です。

『食戟のソーマ』18巻は5月2日に発売されています。

タイトルは「反撃開始」。

今回は、『食戟のソーマ』18巻のネタバレと感想、気になる19巻の発売日を調べました！

『食戟のソーマ』18巻の収録話とあらすじ（ネタバレ有）

『食戟のソーマ』18巻には第146話「隠し味」～第154話「牙を剥く」までの9話が収録されています。

17巻は創真と叡山の食戟の途中で終わっていますが、18巻冒頭で創真は「最後のひと手間」で手羽先餃子を作るのにパルメザンチーズを投入します。

手羽先餃子にチーズ！

具に豚トロを使ったことも、上品な地鶏の風味を台無しにしているとして審査員（八百長仕込み済）はB級料理と馬鹿にします。

しかし、創真はさらに地鶏のスープを使った餡を手羽先餃子にかけて仕上げます。

叡山はやはり考えなしの料理手順だと貶しますが、一口食べてみます。

その結果、創真の餃子に打ち震えることになります。

それをみた審査員たちも食欲を刺激され、創真の餃子を食します。

八百長ができあがっている審査員たちでしたが、その味に手のひらをクルッとして、味に正直に判定を下し、創真の勝利を認めます。

そして、極星寮で皆で祝賀会をあげている所に、なんと薙切えりなの父、薙切薊が現れます。

えりなの様子を見に来ただけと言いますが、ここで薊が極星寮のOBだったことと、極星寮を潰そうとする理由が明らかになります。

曰く「今はこの極星寮には自分の求める世界はない。才波城一郎をダメにした腐った料理界への救済のために変革をしている」と。そして、創真は才波城一郎が自分の父親だということを教え、えりなもそれを偶然聞くこととなります。

薊は普通の父親のようにふるまって極星寮を去りますが、セントラルによる「残党狩り」の手は緩みません。

一色の計らいにより外部から審査員役を呼ぶことになり、八百長はなくなりますが、研究会・同好会は次々にセントラル側に敗北していきます。

創真・恵・タクミが偵察に行ったD会場では、十傑四席・茜ヶ久保ももと叡山、さらにセントラル側の新メンバー楠連太郎らによって各研究会・同好会が敗北していきます。

そして、楠連太郎の食戟の相手として登場するのがアリスと黒木場です。

アリスは名前だけが残っていた最先端料理研究会（アリスが前に食戟で部室と機材をすべて奪っていた）で主将になっていたからです

創真はアリスの料理がまた見られるかと期待しますが、今回楠と対戦するのは黒木場でした。楠と黒木場の食戟が開始される…というところで18巻は終わっています。

『食戟のソーマ』18巻を読んだ皆さんの感想

『食戟のソーマ』相変わらず絵が綺麗で展開も面白いですね！

ある感想サイトでは「読者の期待を悪い方で裏切る」という煽りっぽい感想も見かけましたが、全然そんなことはなく、熱い料理バトルです！

アリスや秘書子ちゃん可愛いですね！

めっちゃ今さら食戟18巻読んだ〜
表紙からけっこうやられましたが後半で撃沈した:(´◦ω◦｀):
今回そーまに雑な扱いを受けてなかったねタクミ、、、内心喜んでそう……かわいいいい
女の子だと秘書子ちゃんがあいかわらずかわいかったあ( ु ›ω‹ ) ु♡

— †┏┛ソニア┗┓† (@Sonia___3___3) 2016年5月28日

食戟のソーマやっと18巻買って来た〜〜〜！
おもしれぇ〜〜

— Batsuくん (@Batsuxxxx) 2016年5月24日

食戟のソーマ18巻いいとこで終わった(´Д｀)ﾊｧ…続きが気になるなる

— シン(隠れオタク) (@shin_kakuota) 2016年5月10日

食戟のソーマ18巻読んだけど薊さん怖すぎワロタ

— まりも@カラ松ガール (@nmnmnmn12) 2016年5月10日

食戟のソーマ 18巻、読了。
ももパイセン人気高そう。あざと可愛い。まあ俺は竜胆派。
叡山の顔芸がもはや芸術の域。
一色、久我、まさかの展開。
えりながますます可愛くなってきてて困るw
最後にアリス出てきてアリス推しの俺氏大満足。 pic.twitter.com/fH4t7R6jO3

— 黒兵衛 (@KuzunoKurobee) 2016年5月7日

『食戟のソーマ』19巻では黒木場が活躍しそうですが、若干モブっぽい楠がどのような扱いをされるのかが気になります。

強キャラの黒木場に勝って主要キャラとなっていくのか、それとも安定の黒木場勝利なのか、料理漫画なのに少年漫画の王道を行った熱いバトルが楽しみです。