リオ五輪出場!酒井夏海プロフィール。競泳女子最年少メダル記録は?

リオ五輪でメダルラッシュが期待される日本競泳陣。

34人の代表選手のうち、今回最年少で選出され大きな注目を集めたのが中学3年生の酒井夏海選手です。

4月に行われた日本選手権では100メートルと200メートルの背泳ぎ2冠に輝いた酒井選手。

どんな選手なのかプロフィールを紹介するとともに、競泳の最年少選手にまつわる過去の記録についても見ていきます。

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中学生で日本代表!酒井選手プロフィール

酒井夏海選手は2001年6月19日生まれの14歳。

埼玉県の中学校に通う中学3年生です。

酒井選手が兄の影響で水泳を始めたのは幼稚園の時。

最初から水を怖がることはなく、お風呂でもよく潜っていたそうです。

また、子供の頃から負けず嫌いで、幼稚園の運動会の騎馬戦で手抜きした父のせいで負けたときには泣きながら「なぜ真剣にやらないの」と訴えたというエピソードも報道されています。

小学校時代から全国大会で活躍し、中学2年生の時、国内のトップ選手が集う日本選手権で50メートルと200メートルの2種目で3位に入り、次世代の背泳ぎのエースとして一躍注目を集めました。
そして、中学校3年生で迎えた4月の日本選手権。

リオ五輪への出場権がかかった大舞台で、酒井選手は100メートルで初優勝、その後の200メートルでも勢いに乗って2冠を飾りました。

残念ながらいずれも優勝タイムは個人種目の派遣標準記録には届きませんでしたが、別に設定されていた400メートルメドレーリレーの派遣標準記録は突破していたため、リレーのメンバーとしてリオ五輪代表に選ばれました。

174センチの長身を生かしたダイナミックな泳ぎが持ち味で、今後の将来性についても高く評価されている酒井選手。

「趣味は昼寝」と話したり、お菓子の「じゃがりこ」を大好物としてあげるなど、14歳らしい素顔も報道されています。

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競泳の最年少五輪メダリストはあの人!

競泳で中学生の選手が日本代表に選ばれるのは20年ぶり。

前回は1996年アトランタ五輪100メートルバタフライに出場した青山綾里さんで、五輪本番では6位入賞という成績でした。

中学生選手のメダル獲得となると、1992年バルセロナ五輪の岩崎恭子さんまでさかのぼります。

岩崎さんは、当時世界的には無名の中学2年生ながら、五輪本番では200メートル平泳ぎで、当時の五輪記録を更新するタイムで金メダルを獲得しました。

岩崎さんというと、「今まで生きてきた中で一番幸せです」の名言がすぐに思い浮かびますが、14歳6日で金メダルという記録は、今も日本の五輪史上最年少の金メダルであり、世界でも五輪史上最年少の競泳での金メダルということで、まさに「記憶」にも「記録」にも残る選手と言えるでしょう。

酒井夏海選手のメダル獲得可能性は…?

酒井選手が出場するのは、日本時間8月14日に行われる女子400メートルメドレーリレー

4人の選手が、背泳ぎ、平泳ぎ、バタフライ、自由形の順にそれぞれの専門の種目を100メートルずつ泳ぎ、総合順位を競います。

2012年のロンドンオリンピックでは、日本は決勝で3分55秒73の日本新記録をマークし銅メダル。

今回も2大会連続のメダル獲得に期待がかかりますが、前回のロンドンは背泳ぎの寺川綾選手、平泳ぎの鈴木聡美選手と個人種目でもメダルを獲得した実力者が揃ってのメダルだったため、現実には厳しい戦いが予想されています

実際、2015年の世界選手権ではトップに約5秒の大差をつけられた上、引き継ぎミスのため失格と散々な結果に終わっています。

背泳ぎの酒井選手には、第1泳者として、チームを流れに乗せる泳ぎを期待したいですね。

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リオ五輪出場!酒井夏海プロフィール。競泳女子最年少メダル記録は?まとめ

中学3年生にして五輪代表入りの快挙を果たした酒井選手。

周りを見ても、高校1年生の池江選手をはじめ、女子の若手は粒ぞろいといってよく、酒井選手にとって年齢の近い先輩の存在は心強いのではないかと思います。

いきなりメダルを期待するのは記録の上からも酷かもしれませんが、このリオ五輪が、4年後の東京五輪、そしてその先への続く酒井選手のシンデレラストーリーの第1章となることを願ってやみません。

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