小2山菜採り行方不明は親がしつけで山中に置き去り。罪とその後は?

2016.5/28に北海道七飯町で親と日帰りで山菜採りにいった小学2年生の男の子(7歳)がはぐれて行方不明になるという心配な事件が発生しましたが、事態はその後急展開を迎えています。

当初、両親は「山菜採りの最中に息子がいなくなった」と説明していましたが、実はしつけで山中に小2の息子を置き去りにしていたことが取材で分かったとのことです。

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山中に子供を置き去りにすると親は罪に問われる?

しつけの仕方は、それぞれの家庭で形がありますし、他の家では考えられないことが自分の家では常識なんてことは良くあることです。

しかし今回の小学2年男児山中置き去りはしつけという範囲を超えて、もはや事件という印象を受けた方も多いのではないでしょうか?

両親はすぐに探しに行ったが、はぐれた場所にはすでに息子の姿が無かったと証言しているようです。

都心部のデパートのおもちゃ売り場で似たような場面に遭遇したことはありますが、山中でそのような行動を取るというのは、どう考えても非常識ですよね?

この両親がその後、罪に問われるのか気になって調べてみました。

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山中に子供を置き去りした場合の親に対する法的な罪は?

刑法218条に保護責任者遺棄罪というものが制定されています。

老年者、幼年者、身体障害者又は病者を保護する責任のある者がこれらの者を遺棄し、又はその生存に必要な保護をしない罪
引用:Wikipedia

今回の北海道の山中に小学2年生の息子をしつけと称して置き去りにした両親は、法律的にはこの罪に問われるのではないでしょうか?

ちなみに法定刑は3ヶ月以上5年以下の懲役だそうです。

北海道山菜採り小学2年生行方不明、その後の展開で親の罪は変わる?

無事小学2年男児(7歳)が山中から発見されれば、両親の罪は上記の保護責任者遺棄罪となると思いますが、もし、最悪の結末を迎えてしまった場合は刑法219条・保護責任者遺棄致死罪に問われる可能性が高く、その場合は3ヶ月以上20年以下の懲役となります。

法的な裁きの重さは関係なく、小学2年男児が無事に発見されることを祈るのみです。

2016.6/3追記

2016.6/3午前7:50頃、男児は無事発見されました。

捜索期間も1週間に及ぶところで、捜索範囲縮小の報道もされている状況だったので、本当に良かったです!

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しつけで小2の息子を山中に置き去り。その後、親は法的に裁かれる?のまとめ

今後の展開・結末によって両親は法的な裁きを受ける可能性が高いということが分かりました。

これから夏に向かうにつれ、子供のいる家庭では夏休みの家族旅行の機会なども増えることでしょう。

旅先では子供のわがままにイライラしてしまうことも多いと思います。

公共の場で騒いでいる子供を放っておく親は最悪ですが、怒りすぎて手を上げている親を見るとそれはそれで悲しい気持ちになります。

しつけの仕方は家庭によってそれぞれですし、正解が無いので悩んでいる方も多いはず。

日々子どもと過ごす中で、つい感情的になってしまうというのは子育てをしている方だったら誰でも経験すると思いますが、怒りにまかせて子供に接してしまいそうになった時は、子供が生まれた時の喜びを少し思い出してみてはいかがでしょうか?

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