瀬戸大也リオ五輪競技日程とプロフィール。手術で記録への影響は?

リオ五輪で日本人選手のメダルラッシュが期待される競泳で、とりわけ金メダル候補の呼び声高いのが400メートル個人メドレーの瀬戸大也選手です。

2013年と2015年の世界選手権では、世界の並み居る強豪を抑えて金メダル。

同い年の日本のエース、萩野公介選手との対決にも注目が集まる瀬戸選手について、これまでのプロフィールとリオ五輪でのメダル獲得へのカギをまとめます。

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金メダル候補一番手!?瀬戸大也選手とは

瀬戸大也選手は埼玉県出身、1994年5月24日生まれの21歳。

5歳から水泳を始め、同い年の萩野選手とは小・中学校時代からライバルとして競い合ってきたそうです。

しかし、2012年、2人の明暗は分かれます。

萩野選手が高校3年生で2012年のロンドン五輪に出場、400メートル個人メドレーで銅メダルを獲得して注目を集めたのに対し、瀬戸選手は国内選考会で敗れロンドン五輪には出場できませんでした。

それでも、その悔しさをバネに練習に打ち込んだ瀬戸選手は2013年の世界選手権の400メートル個人メドレーで金メダルを獲得。

さらに2015年の大会でも金メダルに輝き、けがで戦列を離れていた萩野選手よりも早くリオ五輪の代表に内定しました。

2016年4月の日本選手権では400メートル個人メドレーで萩野選手に次ぐ2位、200メートルバタフライでも派遣標準記録を切って優勝し、リオ五輪出場を決めています。

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瀬戸選手金メダル獲得の可能性は

リオ五輪では400メートル個人メドレーで金メダルの期待がかかる瀬戸選手。

決勝が行われるのは日本時間で8月7日。

競泳で決勝が行われるのはその日が最初ですので、ここで瀬戸選手が好結果を残せば、続く選手たちにもいい流れを作ることになります。

最大のライバルは、本人も会見で「萩野さん」とおどけながら語ったとおり、幼いことから競い合ってきた萩野選手になるでしょう。

事実、2015年、2016年の世界ランキングを見ても、この2人が両方の年とも1、2位を独占しています。

最近の対決では、4月の日本選手権で萩野選手が4秒以上の差をつけて勝ちましたが、瀬戸選手も5月のジャパンオープンでは1秒86とその差を縮めています。

さらに瀬戸選手は専門外の200メートル平泳ぎにも出場、五輪代表の小関也朱篤選手を押さえて2位に入り周囲を驚かせました。

背泳ぎ、自由形で強さを発揮する萩野選手に対し、平泳ぎは瀬戸選手にとってリードを奪える絶好のチャンス。

瀬戸選手が平泳ぎの終了時点で萩野選手からどれだけリードを奪えるかが勝負の鍵を握りそうです。

瀬戸大也、かかとの手術の影響は?

瀬戸選手のメダルの可能性を占う上で、気になるのが2015年秋に行った両かかとの手術の影響です。

手術の内容は、かかとの上側、くるぶしのあたりにある三角骨という余分な骨を内視鏡で除去するというもの。

三角骨は、だいたい10人に1人ほどの割合で見られるとのことで、サッカーのキックやバレエのつま先立ちなどが原因で痛みが出ることが多く、スポーツ障害の一種として知られています。

瀬戸選手も2015年の6月ごろから痛みを感じ、思うように練習を積めなかったり、キックの形が崩れる原因になったりしていたとのことです。

手術後は、キックの練習が再開できるまで3週間ほどかかったそうですが、瀬戸選手は周囲に「バージョンアップだ」と話すなど前向きにリハビリに取り組んでいたようです。

4月の日本選手権の際も、手術の影響を指摘する声は特に聞かれませんでしたし、その後のジャパンオープンでタイムを上げていることから見ても、むしろリオ五輪の前に不安材料を取り除けてよかったと言えそうです。

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瀬戸大也リオ五輪競技日程とプロフィール、手術で記録への影響は のまとめ

萩野選手との対決が大きな注目を集める瀬戸選手ですが、私生活では2人は大親友で、一緒に焼き肉を食べに行ってはお店の人に心配されるほどの量を注文しているという報道もあります。

2人ともまだ21歳。

初めて2人で臨む五輪であるリオでは、ともに切磋琢磨しながら、4年後の東京五輪にも弾みのつくような結果を残してほしいですね。

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