大野智『世界一難しい恋』魅せる新境地と高い演技力

大野智さん主演の2016年4〜6月期ドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ水曜10時)。

視聴率12%台をキープし、2016年4月期のドラマの中でもトップクラスの人気を誇っています。

なぜこれほど人気なのか?

『セカムズ』で大野智さんが役者として見せた新たな一面を中心に紐解いていきます。

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『世界一難しい恋』のあらすじ

人気ホテルグループを経営する若手敏腕社長の鮫島零治(大野智)。

会社のためなら社員をクビにすることも厭わないのですが、恋愛は超がつくほどのオクテです。

そんな零治が中途採用で入社してきた美咲(波瑠)に恋をしてしまいます。

周りを巻き込みつつ、なんとか恋を叶えようと奮闘し、零治は人として成長していきます。

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『セカムズ』における大野智さんの魅力1 成長とともに変化する表情

物語の冒頭は、冷たく嫌味ったらしい表情ばかりしていた大野さん。

経営能力は確かでも人間性に問題があり、社員に嫌われている、そんな設定がよくわかる表情です。

ところが、三咲に恋をした瞬間の、ときめきで目を輝かせる表情から始まり、表情がくるくる変わっていきます。

セリフはもちろん、表情だけで零治の心を見事に表現しています。

恋をきっかけに、社員と交流を深めたり、ライバル企業の社長とも仲良くなったり、零治は人間として成長していくのです。

成長に合わせてコロコロ変化する表情は見事。視聴者からは「社長かわいい」と評判です。

零治がどれだけ変わってきたのか、大野さんの表情の芝居を見ているとよくわかります。

『セカムズ』における大野さんの魅力2 コミカルなキャラクター乗せ

人間性に難がある社長という設定でありながら、視聴者から好かれているのは大野さんのキャラクターのつけ方に理由があります。

秘書や運転手に子どものように頼る姿は母性本能をくすぐられます。

そんな一面を強調して演じることで、嫌味だけと憎めない、むしろ不器用でかわいいキャラクターを作り上げました。

大野さんは「怪物くん」「死神くん」など、漫画キャラクターでコミカルな演技が求められる役を数々こなしてきました。

そんな経験値が、大げさな程にキャラクターを乗せた芝居を成立させ、可愛らしい零治像を作り上げているといえます。

作中で零治が社員から嫌われる理由も、近しい人からは愛される理由も、どちらも成立させる見事な演技プランです。

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ストーリー展開も大野さんの演技も注目の『セカムズ』。今後の展開は?

零治と美咲の恋がどのような展開になるのか注目です。第4話ではついに零治が想いを伝えます。

仕事に一生懸命な美咲が、勤務先の会社の社長である零治にどう応えるのでしょうか。

恋と一緒に成長していく零治を演じる大野さんの個性的な演技からも目が離せません。

現在行われているライブツアーのMC中にこんな発言まで飛び出しました。

普通の人間でありながらキャラを乗せた芝居のチャレンジしている大野さん。

さらに新たな一面も見せてくれそうです。

『世界一難しい恋』今後の展開に期待が集まっているので、今期一のヒット作になる可能性も大です!

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