『99.9』松本潤の新たな魅力が開花!演技の感想や評価も

視聴率19%を出し、今期最大のヒットとなっている「99.9-刑事専門弁護士」。

作りこまれた物語はもちろん、思わずくすっと笑ってしまう演出の仕掛けが楽しい、ストーリー性のあるエンタメ作品となっています。

主演の松本潤さんは2年半ぶりの連ドラ出演で、新たな魅力を見せています。
「99.9」における松本さんの演技のポイントを解説していきます。

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「99.9」松本潤さんの魅力1 クセのあるキャラクター作り

松本さんには「花より男子」シリーズや、「ラッキーセブン」などの裏表のない役どころが多くあります。

ところが「99.9」では信念は持ちつつも、どこか掴めない性格で、心の中が読みきれないキャラクターを演じています。

過去に暗いものを抱えている描写もあり、松本さん演じる深山が、なぜ刑事事件専門の弁護士をしているのか、なぜ事実を追い求めているのかが秘められているような印象です。

ニヒルに笑ってみたり、事実を知るためには冷たく人に当たる様子は、今までの松本さんの演技にはありませんでした。

裏のない演技で「嵐のドラマ班」と呼ばれてきた松本さんが、裏表のある演技でまたしても高視聴率作品に関わっている点は、見逃せないポイントです。

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「99.9」松本潤さんの魅力2 アドリブ力

「99.9」のメイキング番組で登場したのが、松本さんと、上司の弁護士を演じる香川照之さんの掛け合いのシーン。
二人が言い合うシーンは一部台本がありません。

非常にテンポが良く、爽快ささえ感じさせるドラマの名物シーンの一つとなっています。
これが芝居に広がりを持たせ、深山のキャラクターを一段階人間らしくしていると言っても過言ではありません。

演劇のワークショップに参加するなどして、演技力に磨きをかけてきたからこそ、大物俳優と対峙しても引けを取らないのでしょう。

また、嵐としてダンスをしていることから、リズム感も鍛えられているので、テンポの良い掛け合いが可能になっているとも言えます。

俳優顔負けの松本さんのアドリブ力がドラマのスパイスになっています。

「99.9」松本潤さんの魅力3 抑えた感情表現

これまでの出演作品では、裏表のないキャラクターゆえ、ありのままに感情を出す演技が多かった松本さん。

しかし「99.9」では、変人にも見える深山を演じるにあたり、まっすぐな感情表現は封印しています。

感情を抑えるからこそ、何を考えているかわからない深山のキャラが出来上がっているとも言えます。

喜びや動揺も、最低限のふり幅にとどめている点は、松本さんの演技力における新たな一面です。

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まとめ

これまで見たことのない松本さんの演技を堪能できる「99.9-刑事専門弁護士」。

ドラマが終盤に向かうにしたがって、その演技がどのように変化していくのか注目です。

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