男子バレー日本代表リオ五輪出場の条件と注目選手。世界ランキングも

リオ五輪という大舞台への出場権をかけたアスリートたちの戦いが大詰めを迎えています。

バレーボール男子の日本代表は、5月下旬に開かれる世界最終予選で2大会ぶりの五輪出場を目指します。

最終予選に出場する8カ国のうち、五輪の切符を手にできるのは4カ国。

はたして日本はこの戦いを勝ち抜けるのか、注目選手やライバルチームの情報とともに分析していきます。

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2大会ぶり五輪目指す日本男子 五輪出場の条件は

リオ五輪出場をかけたリオ五輪の世界最終予選は2016年5月28日から東京で開かれます。

参加するのは日本、イラン、オーストラリア、中国、フランス、ポーランド、ベネズエラ、カナダの8チーム。

日本が五輪出場を決めるには、アジアの4チーム中最上位に入るか、アジア最上位を除いた7チーム中3位以内に入ることが必要です。

この8チームを最新の世界ランキングの順に並べてみると、

・ポーランド(2位)
・イラン(アジア/8位)
・フランス、カナダ(10位タイ)
・オーストラリア(アジア/13位)
・日本(アジア/14位)
・中国(アジア/19位)
・ベネズエラ(20位)

となり、日本はアジアで3番手、全体では6番手とやや厳しい位置にいると言わざるをえません。

格上のチーム、特にアジアのライバルたちに何とか食らいつき、互角以上に戦っていかないことには、五輪への道は開けないのです。

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バレーボール男子日本代表は14人 監督期待の若手に注目

今回の世界最終予選に臨むバレーボール男子日本代表メンバーは14人。

2大会ぶりとなるリオ五輪を目指す日本にとって、勝負のカギを握るのが、伸び盛りの若手たちです。

特に、次世代の日本を担う存在として、南部監督自ら「NEXT4」と名付けた4人の選手に注目が集まります。
中でも将来のエースとの呼び声が高いのは石川祐希選手。

1995年12月生まれの20歳で、高校時代には史上初の2年連続高校3冠を達成。

2015年のワールドカップでは、スパイク決定率で全選手中4位に輝き世界のライバルを驚かせました。

柳田将洋選手は1992年7月生まれの23歳。

こちらも高校時代に春の高校バレーで優勝するなど早くから逸材として注目を集め、スパイクだけでなくバックアタックやサーブの技術にも定評があります。

1995年2月生まれで21歳の高橋健太郎選手は闘争心を前面に出す熱いプレーが持ち味。

中学生までは甲子園を目指す野球少年だったということで、今後の伸びしろも期待できます。

1993年11月生まれ、22歳の山内晶大選手はチーム最長身204センチの高さを誇るミドルブロッカー。

日本の大型ブロッカーと言えば、「ノブコフ」のニックネームで親しまれた齋藤信治選手や、「ヤマコフ」と呼ばれた山村宏太選手がすぐに思い浮かびますが、まさにその系譜を継ぐ選手と言えるでしょう。

五輪出場目指す日本 「序盤戦」で乗れるか

今回の男子バレーボール日本代表のリオ五輪最終予選の日程は以下の通りです。

5月28日 対ベネズエラ
5月29日 対中国
5月31日 対ポーランド
6月1日 対イラン
6月2日 対オーストラリア
6月4日 対カナダ
6月5日 対フランス

最初にベネズエラ、中国と格下の2チームと当たり、その後、今回の出場国の中で世界ランキング最上位のポーランドや、アジア最上位のイランと当たる日程になっています。

若い選手も多いため、最初の2試合でいかに自分たちのペースをつかめるかが、後に控える強豪との厳しい戦いを乗り切るひとつのポイントになると思います。

また、無事リオ五輪への切符を掴んだ女子の最終予選では、チームが苦しい戦いを強いられる中、木村沙織選手や迫田さおり選手などロンドン五輪銅メダルの経験を持つベテラン選手たちがピンチを救う働きを見せてくれました。

男子バレーボール日本代表についても、若手選手の活躍が欠かせないのはもちろんですが、2008年の北京五輪の経験者であるキャプテン・清水邦広選手はじめベテラン陣の踏ん張りにも期待したいところです。

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男子バレー日本代表リオ五輪出場の条件と注目選手。世界ランキングも のまとめ

2大会ぶりとなるリオ五輪出場に向け、厳しい戦いが予想される男子のバレーボール日本代表ですが、4年後の東京オリンピックで飛躍を遂げるためにも、期待の若手たちがリオでオリンピックの舞台を踏む、ということが本当に大切だと思います。

特に、監督自らが命名したことからも期待の高さがうかがえる「NEXT4」の4人がどこまで世界に通用するか、私たちも楽しみに見守りたいですね。

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