女子バレー日本代表リオオリンピック出場の条件は?注目選手も

2016年8月に開幕するリオオリンピック。

その大舞台への出場権をかけたアスリートたちの戦いが大詰めを迎えています。

前回ロンドン五輪で銅メダルを獲得したバレーボール女子は、現在、8チームが五輪の切符をかけて争う世界最終予選の真っ最中。

はたして五輪連続出場、そしてメダルへの道は開けるのか、注目選手の情報とあわせてご紹介します。

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連続メダル目指す日本女子バレー 五輪出場の条件は

5月14日から東京で行われているリオ五輪の世界最終予選。

日本、韓国、タイ、カザフスタン、オランダ、イタリア、ペルー、ドミニカ共和国の8チームが参加、総当たりで4枚の五輪への切符を争っています。

日本が五輪出場を決めるには、アジアの4チーム中最上位に入るか、アジア最上位を除いた7チーム中3位以内に入ることが必要です。

日本は4試合を終えて3勝1敗の4位。アジアのライバルであるタイにはフルセットの末劇的な逆転勝ちを収めたものの、韓国にはすでに敗れており、予断を許さない戦いが続いています。

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女子バレー日本代表14人 注目選手は

今回のバレーボール世界最終予選に臨んでいる代表メンバーは14人。

チームの精神的支柱となっているのが、前回ロンドン五輪での銅メダル獲得に貢献したベテランたちです。

キャプテンの木村沙織選手はこれまでオリンピック3大会に出場。

前回ロンドン五輪では全試合に出場、チームトップの得点をたたき出し銅メダル獲得の立役者となりました。

荒木絵里香選手は妊娠・出産を経て日本代表に復帰。

国内プレミアリーグでは復帰後2年連続でブロック賞を獲得するなど、そのプレーはまったくブランクを感じさせません。

一方、若手では21歳の若きセッター、宮下遥選手に注目です。

前回ロンドン五輪まで長年日本の正セッターとして活躍した竹下佳江選手からバトンを受け継いだ宮下選手。

175センチと高さもあり、多彩な攻撃の起点として期待がかかります。

19歳のアタッカー古賀紗理那選手は、先の地震で大きな被害を受けた熊本県の高校出身です。

被災地に元気を届けるためにも、古賀選手にはチームをリオ五輪に導く活躍を期待したいですね。

リオオリンピック出場に向けて 勝利へのポイントは

この記事を書いている5月19日の時点では、世界最終予選は残り3試合。

ドミニカ共和国、イタリア、オランダと、強豪相手の3連戦が控えます。
勝負のポイントのひとつに挙げられるのがサーブへの対応です。

敗れた韓国戦では、各セットの前半では日本がリードする場面もあったものの、勝負どころでサーブレシーブが乱れ、ペースをつかめませんでした。

真鍋監督も、佐藤あり沙選手・丸山亜紀選手の両リベロに加え、座安琴希選手をレシーバーとしてメンバーに加えるなど、大会前からさまざまな手は打っているのですが、今一度各選手のポジショニングの確認や、相手国のデータ分析といった対策に力を入れてほしいと思います。

また、メンバーの起用法も重要です。

逆転勝ちしたタイ戦では、ロンドン五輪にも出場した迫田さおり選手が途中出場ながら24得点をあげ流れを変えてくれました。

真鍋監督も「苦戦したらメダリストを使おう」と決めていたそうで、技術のみならず精神的な面でも、ベテラン選手の存在感はやはり大きいと感じます。

その意味では、大黒柱の木村沙織選手が右手小指にけがを抱えているのも気がかりで、木村選手の回復度合いや起用のタイミングも今後の戦いを大きく左右しそうです。

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女子バレー日本代表リオオリンピック出場の条件は?注目選手も のまとめ

ライバル韓国に敗れるなど苦戦を強いられているバレーボール女子日本代表ですが、実は銅メダルに輝いた前回ロンドン五輪の予選でも、1位通過を目標に掲げていながら4勝3敗の4位とかなり苦しんだ過去があります。

残る3戦の相手は強敵ぞろいですが、栄光も崖っぷちも両方経験しているベテランを軸に、チーム一丸となって最後まで戦い抜いてほしいですね。

5月20日(金)21時追記 女子バレー日本代表リオ五輪へ王手!

ドミニカ戦に勝利し、リオ五輪出場権へ王手をかけた女子バレー日本代表。

タイ戦での劇的な勝利で勢いづいてきましたね!

5月21日(土)イタリア戦か5月22日(日)オランダ戦のいずれかに勝利すれば、バレーボール日本女子代表のリオ五輪出場が決まります。

絶対に勝って欲しいですね…!

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