リオ五輪レスリング日本代表選手一覧と日程。メダルの可能性は?

リオ五輪で日本人選手のメダルラッシュが最も期待される競技、レスリング。

今回のリオ五輪から、女子の階級がこれまでの4階級から6階級に増加。

4連覇を狙う吉田沙保里選手、伊調馨選手に加え、力をつけてきた若手にもメダル獲得のチャンスが広がっています。

そこでこの記事では、男女レスリングの日本代表選手の顔ぶれと試合日程、メダルの可能性についてご紹介します。

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男子4人、女子6人 リオ五輪レスリング日本代表の顔ぶれは

リオ五輪のレスリングは男子がフリースタイル、グレコローマン各6階級の計12種目、女子はフリースタイルのみで6階級が行われています。

ちなみにグレコローマンは下半身への攻撃が禁止されているのがフリースタイルとの大きな違いです。

これまでにリオ五輪代表に内定しているレスリング日本代表選手は以下の通りです。

■男子
・フリースタイル57kg級 樋口黎選手
・フリースタイル74kg級 高谷惣亮選手
・グレコローマン 59kg級 太田忍選手
・グレコローマン 66kg級 井上智裕選手

■女子
・48kg級 登坂絵莉選手
・53kg級 吉田沙保里選手
・58kg級 伊調馨選手
・63kg級 川井梨沙子選手
・69kg級 土性沙羅選手
・75kg級 渡利璃穏選手

また、各階級のリオ五輪での試合日程は以下の通りとなっています。

なお、以下は現地時間です。

12時間の時差があるため14日の試合は、日本時間では14日夜から15日早朝に実施となります。

リオ五輪 レスリング試合日程一覧

8月14日
男子グレコローマン59・75kg級

8月15日
男子グレコローマン85・130kg級

8月16日
男子グレコローマン66・98kg級

8月17日
女子48・58・69kg級

8月18日
女子53・63・75kg級

8月19日
男子フリースタイル57・74kg級

8月20日
男子フリースタイル86・125kg級

8月21日
男子フリースタイル65・97kg級

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五輪4連覇&メダルラッシュなるか 注目の女子

これまでの4つから6つに階級が増え、メダルラッシュの期待が高まるレスリング女子日本代表。

五輪の前哨戦となる2015年の世界選手権でも素晴らしい成績をあげています。

・48kg級 登坂絵莉選手 優勝
・53kg級 吉田沙保里選手 優勝
・58kg級 伊調馨選手 優勝
・63kg級 川井梨沙子選手 2位
・69kg級 土性沙羅選手 2位

五輪4連覇を目指す吉田、伊調両選手の強さが際立つのはもちろん、ほかの階級でも若手がきっちりと結果を残しています。

日本の女子がここまで強さを維持できる理由のひとつは、トップ選手が日ごろから切磋琢磨できる練習環境です。

実は、今回リオ五輪に出場する選手6人はすべて愛知県にある至学館大学の在校生もしくは卒業生!

しかも吉田選手はじめ卒業生の多くが今も大学を拠点に練習を続けているということで、後輩は偉大な先輩たちの背中を見ながら、先輩は後輩の活躍に刺激を受けながら猛練習を重ねることで、「最強レスリング軍団」ができあがっているんですね。

とはいえ、現時点で日本のメダル独占が保証されているかというと、そう簡単ではありません。

日本選手たちの強さが圧倒的であるゆえに、世界中のライバルたちが日々その戦い方を研究、「打倒日本」を目標に掲げているからです。

現に1月にロシアで開かれた国際大会では伊調馨選手がモンゴルの選手に敗れ、10年以上にわたって続けてきた連勝記録が途絶える事態も起きました。

伊調選手には、敗戦のショックを引きずることなく、気持ちを切り替えてリオ五輪に向かってほしいです。

レスリング日本男子は「我慢の五輪」?

メダルラッシュが期待される女子に対して、男子はリオ五輪への出場権を獲得できたのが12階級中わずか4人とさびしい結果になっています。

前回のロンドン五輪では、フリースタイル66kg級で米満達弘選手が金メダルを獲得、今回のリオ五輪でも活躍が期待されていましたが、たび重なるけがで現役を引退。

なかなか米満選手に続く選手が台頭してこない現実もあります。

そうした男子の代表選手たちの中で、一番メダルの近いと考えられているのがフリースタイル74kg級の高谷惣亮選手です。

2014年の世界選手権では銀メダルを獲得。

積極的にタックルを仕掛けるプレースタイルから「タックル王子」とも呼ばれており、イケメンということもあり、女性人気も高いです。

5月に行われた代表合宿中の会見では「金メダルを取りたい」と力強く話していたということで、女子に負けない男子の意地を見せてほしいですね。

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まとめ

ここまで、リオ五輪のレスリング日本代表の情報についてまとめてきましたがいかがでしたか?

女子は6人全員同じ大学の先輩後輩ということで、ひとりが勝てばチーム全体に大きな勢いがつきそうな気がします。

ちなみに渡利璃穏選手の名前の読みは「りお」だそうで、文字通りリオの星になってもらえたら最高ですね。

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