内村航平リオ五輪の出場種目と日程は?過去のオリンピックでの成績も

リオ五輪体操男子で2大会連続の金メダル獲得を目指すのが27歳の内村航平選手です。

2015年の世界選手権では個人総合と団体の2種目で金メダルに輝き世界のライバルを圧倒した内村選手。

この記事では内村選手の強さの秘密に迫るとともに、リオ五輪での内村選手の出場予定種目についてもまとめていきます。

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2回のオリンピックでメダル5つ!体操界の「キング」内村航平

内村航平選手は1989年1月3日生まれ。

ゆか、あん馬、跳馬、つり輪、平行棒、鉄棒の6種目の総合得点で競う「個人総合」で世界選手権6連覇と絶対的な強さを誇っています。

オリンピックはこれまで2008年の北京大会、2012年のロンドン大会に出場しており、北京では個人総合と団体で銀メダル、ロンドンでは個人総合で金メダル、団体と種目別のゆかで銀メダルとあわせて5つのメダルを獲得しています。

海外では、そのあまりの強さから「キング」や「スーパーマン」などと呼ばれ尊敬されているそうです。

3回目の五輪出場となるリオ五輪では、個人総合での連覇はもちろん、自身としては初、日本としては2004年アテネ五輪以来となる団体での金メダル獲得も視界にとらえています。

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内村航平 王者に君臨し続ける強さの秘けつ

内村航平選手の強さの秘けつは、空中姿勢や着地がほとんど乱れない技の美しさにあります。

体操の得点は、技の難易度を示す「Dスコア」と、出来栄えを表す「Eスコア」の合計で決まりますが、内村選手の場合「Dスコア」の高さもさることながら、「Eスコア」での減点が少ないのが高得点を出せる理由となっています。

その根底には、元選手だったご両親の指導のもと、幼いころから体操に親しんできたことでの基礎の蓄積があるといわれています。

また内村選手は演技の際、「自分の頭の中にもう一人の小さな自分がいて、自分の体を動かしているイメージ」を持つことが重要だと話していて、こうした独特の空中感覚や、常に自分を客観視できるメンタル面のたくましさも強さを支える秘密だと言えそうです。

内村航平 リオ五輪での試合日程一覧

リオ五輪では複数種目で金メダル獲得の期待がかかる内村航平選手。

注目のリオ五輪男子体操の試合日程は以下の通りです。

リオ五輪男子体操試合日程一覧

8月6日
男子予選

8月8日
男子団体決勝

8月10日
男子個人総合決勝

8月14日
種目別決勝(ゆか,あん馬)

8月15日
種目別決勝(つり輪,男子跳馬)

8月16日
種目別決勝(平行棒,鉄棒)

上記は現地時間となります。8月6日の試合は日本時間の8月6日夜〜8月7日朝にかけて行われます。

また、種目別については予選の上位8人により決勝が行われるため、内村選手がすべての種目に出場できるわけではありません。

内村航平 リオ五輪でのメダルの可能性は?

気になる内村航平選手のリオ五輪でのメダルの可能性ですが、個人総合では世界選手権で6連覇、さらに先日行われたNHK杯では自己最高となる総得点93.350点をたたき出すなど、金メダル獲得に死角は見当たりません。

一方、2015年の世界選手権で同じく金メダルを獲得した団体の方は、2位イギリス、3位中国との差がごくわずかで、ひとつのミスがメダルの色を変える展開になってくると思います。

団体は各種目3人の選手の演技の合計点で競いますので、前回ロンドン五輪のチームメイトで、内村選手が「絶対に失敗しない選手」と信頼を置く加藤凌平選手や、ゆかのスペシャリストで大学生の白井健三選手など、ほかの代表選手の頑張りも欠かせません。

また、種目別では、内村選手が得意とするゆかや鉄棒でメダルのチャンスがありそうです。

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まとめ

大学生で初めて五輪出場を果たした北京から8年、27歳となり今では王者の貫録さえ漂う内村航平選手。

前回ロンドン五輪で団体銀メダルに終わった後は「2位でも4位でも関係ない」と悔しさをあらわにしていましたが、今度こそ、その悔しさを晴らして、リオの表彰台で満面の笑顔を見せてほしいですね。

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