横浜開港祭は安政6年(1959年)の6月2日(旧暦では7月1日)に、横浜港が開港されたことを記念に祝う行事です。
横浜では6月2日が開港記念日として定められており、この日の前後に横浜開港祭が行われています。
市民参加型のお祭りでたくさんの催しが企画されています。
今回は、この横浜開港祭に打ち上げられる花火を中心とした情報をお届けします!
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横浜開港祭2016 全体の日程
開催日程はその年によって多少前後しますが、2016年は、6月1日(水)、6月2日(木) に行われます。
横浜開港祭の開催場所は臨港パーク及びみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺です。
2016.6月1日(水)12:00~12:30に横浜開港祭協議会会長開催宣言が行われて開港祭がスタートします。
メインステージ・エントランスエリア・ランドエリア・マリンエリア・潮入りの池エリア・円形プラザ・わくわく車両エリア・ぷかり桟橋・遠方エリア、という各所で、催しが目白押しに用意されています。
注目の横浜開港祭花火の打ち上げは、2016.6/2(木)の夜です!
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花火?ビームスペクタクル?横浜開港祭2016年の打ち上げ時間は何時?
横浜開港祭では花火が打ち上げられるのですが、関東圏で一番最初に行われる花火大会ということで人気があります。
花火に加えて音楽とビームスペクタクルによる演出も見ることができます。
ただ、少しわかりにくいことに、横浜開港祭のHPには「花火大会」という名称では全体のスケジュールの中に日程が載っていません。
正式名称は「横浜開港祭☆2016☆『ビームスペクタクルinハーバー』」のようです。
音楽とビームスペクタクルの演出を綺麗にみるためには、メイン会場である「臨港パーク」での有料席でみるのが一番良いと思いますが、それ以外の場所でも花火は観ることができますので、ご自分のスタイルに合わせてチョイスしましょう。
横浜開港祭2016 花火の打ち上げ時間
花火の打ち上げ時間については、まだ正式な発表はありませんが、京浜フェリーボート株式会社のサイトでは「横浜開港祭の花火は例年19:20~19:50に打ち上げ」との情報があります。
他サイトでも開演時間は「19:30」とありますので、大体19:30開始が目安となると思います。
横浜開港祭の花火はどこから打ち上げられるの?
メイン会場は「臨海パーク」で、最寄り駅は地下鉄みなとみらい駅で、そこから徒歩7分です。花火はその正面の海上から打ち上げられます。
横浜開港祭花火は雨の場合中止?決行?
花火大会ですので、お天気での対応が気になりますね。
横浜開港祭関連のサイトでは「雨天決行/荒天中止」とあります。
雨天でもよほどの悪天候でないかぎり決行されるみたいですね。
梅雨の時期ですから、雨天中止にしたらほぼ中止になっちゃいそうです。
横浜開港祭実行委員会もがんばって決行しそうですね。
実際に決行するかどうかは、開始の約1時間前(18:30頃)に実行委員会が判断するとのことです。
開港祭のHPや場内のアナウンス等で発表されますので、最終的にはそちらで確認しましょう!
雨天決行の場合に備えて、雨合羽を用意しておくのがいいと思います。
横浜開港祭の花火は人気があるので大混雑します。傘を使うのは遠慮しましょう。
[adsense]横浜開港祭2016花火は何時から?打ち上げ場所や雨の場合の情報も のまとめ
以上、横浜開港祭2016の花火についてまとめてみました!
梅雨の時期の花火大会ですが、晴れるといいですね!
ジメジメを吹き飛ばすような、光と音の壮大なスペクタクルを楽しみたいです!
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