とと姉ちゃん第30話は、どんな風に星野に本当のことを伝えるのか気が気ではなかったですが、常子の素直な優しい気持ちで星野が救われて本当に良かったですよね。
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とと姉ちゃん第30話のあらすじ
新種発見には至らなかったことを星野本人になかなか伝えられずにいる常子達。
何もしらない星野は新種を発見できたと思い少々浮かれ気味の様子。
笑顔が絶えない星野に誰も本当のことを伝えることができないまま時間だけが過ぎて行きます。
そんな中、星野が水をこぼしそれを拭きにきた長谷川は、隠し持っていた新聞紙で拭いてしまいます。
その新聞記事をみた星野はそこで初めて自分が見つけた新種の花がすでに発見され登録されていたことを知り倒れます。
目を覚ました星野に常子はごはんと味噌汁を星野に持っていき、「どんなことがあってもしっかりご飯を食べて元気でいないとね!」と星野を励まします。
星野も笑顔でうなずくのでした。
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とと姉ちゃん第30話の感想!
星野に本当のことをどうやって知らせるのかなあとワクワクしていたら結構ベタな方法で発覚しましたね。
そのあとの星野の倒れっぷりには爆笑してしまいました。
まっすぐで真面目な星野ならぶっ倒れますね。
そんな星野を常子達みんながなんとか励まそうとする姿が一致団結していてなかなかいい雰囲気になってきているなあと思いました。
血が繋がっていないのに全員が家族っぽくなってきていますよね。
でも常子と星野はまだまだ恋に落ちる匂いがしないのですよね。
あまりにも星野も常子も真面目すぎるがゆえでしょうか。
もっと二人の距離が縮まることを期待せずにはいられませんね。
とと姉ちゃん第31話のネタバレ
常子達小橋家が森田屋で住み込みの仕事を始めてから3ヶ月が過ぎようとしていました。
常子も鞠子も仕事と学業の両立をしっかりこなしていました。
君子も随分仕事になれ毎日ハリのある生活をさせてもらっていました。
そんな中、常子の心配事はやはり母の君子と祖母の滝子との仲をなんとかしたいと言うことでした。
しかし君子は一向に滝子と仲直りをするつもりはないようなのでした。
[adsense]とと姉ちゃん第30話のあらすじと感想。第31話のネタバレも のまとめ
次々に難題が常子に襲いかかってきますが、どんな大変なことでも1つ1つ真正面から向かい合い時間をかけてでも解決しようとする志は大人の私でもしっかり見習わなければいけないなあと感じました。
とと姉ちゃん第31話では声だけですが亡くなった父、竹蔵の声が久しぶりに聞けるので竹蔵ロスだった方はお楽しみに!
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