アニメ『僕だけがいない街』最終回の感想。原作との違いやネタバレも

2016年1〜3月期アニメの最注目作『僕だけがいない街』が3/24(木)25:35からの放送で最終回を迎えました。

放送開始当初は作品の注目度なども考えると、ひょっとしたら2クールかな?と思ったのですが、結局は1クール全12話で完結となりました。

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アニメ『僕だけがいない街』最終回と原作との違いは?(ネタバレあり)

アニメの10話が終わった段階で原作コミックの中盤くらいの状態だったので「ここからどうやって完結させるの?」と思っていましたが、アニメの11話で一気に原作と違うストーリーになりました。

ちなみに11話は悟と八代が2人で雨の降る病院の屋上で2人きりというシーンで終了。

そして迎えた最終回12話。

以下、ネタバレになります。

屋上のシーンから始まり、そこに至るまでのケンヤやヒロミとの病室でのやりとりなどをはさみ、再び屋上のシーンへ。

ところどころ、原作とリンクするシーンを入れている感じ。

小学生時代の悟が、なぜ八代の行動を先読みしてことごとく計画を潰せたのか、その真相を話すよう迫る八代。

悟の指紋が付いた久美ちゃんの点滴に筋弛緩剤を入れたことを告げる。
八代の描いたシナリオは10歳の少女を尊厳死させ、悟自身も自殺。

久美ちゃんを利用するというのは原作と同じですが、方法が全然違いますね。

ちなみに原作では悟と久美ちゃんが病院主催(裏でそれを計画したのは八代)のキャンプに参加、そこにこっそりと参加した八代がトラップを仕掛けるが、悟・ケンヤ・沢田さんもそうなることを予想し、駆け引きが行われ結末に向かっていくというストーリーです。

アニメ本編に話を戻します。

自分は未来を知っていることを告白、「今回も勝つのは僕だ」と八代を挑発し、車いすを走らせ屋上から飛び降りる悟

そのまま屋上から落下…!

と思いきや、落下寸前の車いすを掴む八代。

「先生には僕を殺せない」

静かに話し始める悟。

「先生は僕がいるから生きている、生きている実感がもてる」
「この世界で本当の先生を知っているのは僕だけだよ」

涙し、悟の車いすから手を離す八代。
悟、万事休す…

「僕はもう君がいなければ生きていけない」

悟の後を追って飛び降りを図ろうと地上を見て驚きの表情を浮かべる八代。

地上にはお母さんやサトルたちが用意した救助用のトランポリンで一命を取り留めた悟の姿が。

悟やケンヤはすべて予想していたんですね。
表層的なストーリーは原作と違いますが、根本は同様の流れでした。

そして、殺人未遂の罪で八代は逮捕。

八代逮捕後の展開は原作に忠実、ラストシーンはアニメも原作も一緒でしたね。

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アニメ『僕だけがいない街』最終回に対するネットの反応・感想は?

批判的な意見を見つけられないくらい、絶賛の感想がほとんどでした。

屋上から落下→トランポリンのシーンがちょっと陳腐だったので、批判的な感想もあるかなと思っていたので少し意外でしたが、全体としては確かにうまくまとまっていましたし、八代先生が逮捕はされるものの、心の面では救われるという部分が原作よりも分かりやすく表現されていたので納得です。

あとは思っていたよりも原作のエンディングをチェックせずにアニメを見ていた方が多かったです。

原作のエンディングを知っていた私はストーリーをうまく収束させたことへの感動はなかったのですが、アニメだけ見ていた方はそこも高評価のポイントだったようですね。

アニメ『僕だけがいない街』最終回の感想。原作との違いやネタバレも のまとめ

『僕だけがいない街』は原作コミックの1巻が発売された時点で話題を集めていたので、かなり前から読んでいる気がしていましたが、単行本は8巻(2016年5月2日発売)で完結というかなり短い作品なんですよね。

10巻以内で完結する作品は人におすすめしやすいですし、今後も長く愛される作品になりそうです。

三部けい先生の次回作にも期待です!

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