映画『何者』結末は原作と一緒?あらすじ&ネタバレ!主題歌予想も

映画化された『桐島、部活やめるってよ』、現在ドラマ化されている『武道館』などの人気作家、朝井リョウさんの芥川賞受賞作『何者』が2016.10/15(土)に映画化されます。

キャストは、佐藤健さん、有村架純さんや二階堂ふみさん、菅田将暉さん、岡田将生さん、山田孝之さんなど、現在活躍されている俳優・女優が出演するということで、大きな話題になっています!

今回は『何者』のあらすじや結末、主題歌の予想をしていきたいと思います。

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『何者』のあらすじは?

御山大学社会学部の学生である、主人公の二宮拓人(佐藤健さん)は、演劇サークル『劇団プラネット』で脚本家として活動していました。

しかし、就職活動を機に演劇をやめます。

そして就職活動を通して仲間になった同じ大学の4人

田名部瑞月(有村架純)
小早川里香(二階堂ふみ)
神谷光太郎(菅田将暉)
宮本隆良(岡田将生)

と内定を狙って活動します。

拓人は、観察者気質があります。
周りの人たちのツイッターなどのSNSをチェックし、見下していました。

しかし、拓人自身の就職活動も難航していました。

そんな時、同じサークル仲間で、相棒であった烏丸ギンジは、自分の劇団を立ち上げ、生き生きと活動していました。

ギンジのSNSも観察していた拓人は、複雑な気持ちになっていました。

同棲している里香と隆良の背活空間が綺麗すぎるから、お互いにかっこ悪いところを見せていない、片思いしている瑞月は、留学から帰国してから元カレである光太郎とはTwitterで1度しか会話をしていない、など自分の事は棚に上げ、人の事ばかり観察していました。

その観察は、「自分が何者でもない」という不安を隠すための行動でもありました。
その不安感から、本当の自分からは目をそらし、他人の評価ばかりするようになってしまっていたのです。

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『何者』原作の結末は?(ネタバレあり!)

光太郎に内定がでました。
拓人は、光太郎の内定先がどんなところか知りたいためにネット検索をします。

その時、里香が現れ、検索しているところを見られてしまいます。

そして里香に
「私、拓人君が内定でない理由分かるよ」
「みんなそんな拓人君のこと『痛い』って思ってるよ」
「カッコ悪い姿を見せたくないって観察者ぶってる人なんか、どの会社だってほしいと思うわけないじゃん」

と言われてしまいます。

他のメンバーにもツイッターの裏アカウントというものがあり、本音などをつぶやいていました。

拓人はそのアカウントにあるツイートを見て周りの人の事を評価していましたが、拓人も裏アカウントを作って、本音をツイートしていました。

里香は、拓人のそのアカウントを知っていたのです。
そのアカウントには、このようなツイートがありました。

「今年も、内定が出ない。理由がわからない」

拓人は、就活2年目の就職浪人生だったのです。

ラストは拓人がこんなセリフをいうシーンで終わります。

「短所は、カッコ悪いところです」
「長所は、自分をカッコ悪いということを、認めることが出来たところです」

朝井リョウさんにしては割と素直な?結末という印象もありますが、映画のラストシーンもおそらくこれでブラックアウト、主題歌ドンっ!でしょうね。

映画『何者』の主題歌予想!

『何者』の主題歌は、まだ発表されていません。
Twitterで予想されているツイートを紹介していきたいと思います。

高橋優さんという声が多くありました。
原作の著者である朝井リョウさんは、高橋優さんのファンのようです。

また内容が就活の苦悩ということで、高橋優さんが良いのではないかという意見も多くありました。

ただ高橋優さんは朝井リョウさん原作の『桐島、部活やめるってよ』で主題歌(陽はまた昇る)を担当されているので、あまり現実的ではない気がしますね。

男性ボーカルの方が作品に合いそうなのは間違いないと思いますが。

10代後半〜20代前半の人気度で考えると

・SEKAI NO OWARI
・back number
・ゲスの極み乙女。
・KANA-BOON

あたりがまずは挙がりそうですが、得意とする歌詞のベクトルが『何者』とはマッチしない気がします。

基本的に負けてる人間の視点じゃないんですよね。

back numberはそういう立ち位置の歌詞もありますが、どうしてもラブソングに向かってしまうのでちょっと違うかなと。

この規模の作品の主題歌を手がけられる人気を持ちつつ、若者の葛藤や人間の影の部分をエンターテイメントの次元に引っ張りあげられるアーティストはクリープハイプしかいないと思います。

先日の日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を獲得した安藤サクラ主演の『百円の恋』の主題歌も手がけたバンドです。

彼らの楽曲の歌詞の多くは「うまくいかない」という負の感情が根底に流れています。

それを後ろ向きでもなく、かといって体育会系的な前向きさでもなく、現実味のある温度感でストーリーを紡いでいくので映画『何者』の主題歌にはバッチリだと思うんですけどね。

シングル曲やフェスのセットリストなどでは疾走感のある楽曲が多く、ボーカルのハイトーンボイスが印象的なので、世間的には激しいバンドというイメージが強いですが、実はメロディの良さが現在活躍しているロックバンドの中でも際立っているので、色々なタイプの曲を作ることが出来ます。

担当者さん、どうでしょうか?

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映画『何者』結末は原作と一緒?あらすじ&ネタバレ!主題歌予想も のまとめ

内容は、今どきの就活生を生々しくリアルに描いたものです。

自分ができないことを成し遂げている人に対して、妬みも含め、評価してしまうのは、誰しもあるようなことだと思います。

就活生という題材ではありますが、人間そのものを表現したものだと、私は思いました。

映画の公開が2016年10月なので、主題歌の発表はまだ先になりそうですが、主題歌で作品の印象が大きく変わるので、注目ですね!

映画『何者』公開が待ち遠しいです!

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