鬼滅の刃(きめつのやいば)第80話「価値」ネタバレと感想!掲載順も

鬼滅の刃(きめつのやいば)(吾峠呼世晴先生作)第80話「価値」(2017年10月2日発売の週刊少年ジャンプ44号掲載)のネタバレや感想・ジャンプでの掲載順などをご紹介していきます!

※鬼滅の刃第79話「風穴」のネタバレや感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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鬼滅の刃(きめつのやいば)第80話「価値」ネタバレをご紹介します!

昔はこんなんじゃなかったんだけどな。

天元の姿を目にして、まきをは涙を浮かべます。

死ぬのは怖くなかった。そういう教育を受けたのが“忍”だから。特にくノ一は
男に比べたら力が劣るので、命を賭けるのは最低限の努力だったからだと。

ですが、自分たちの夫は違いました。

天元は、以前3人の妻に言って聞かせます。

「自分の命だけを考えろ。他の何を置いてもまず俺の所へ戻れ。任務遂行より命。こんな生業で言ってることちぐはぐになるが問題ない、俺が許す」

「俺は派手にハッキリと命の順序を決めている。まずはお前ら三人。次に堅気の人間たち。そして俺だ」

「・・・?」

三人の妻は不思議そうに夫を見つめます。

「鬼殺隊である以上、当然のほほんと地味に生きている一般人も守るが、派手にぶっちゃけると俺、お前らのが大事。だから死ぬなよと」

天元の言葉を理解するのに、まきをは葛藤します。

そんな事を言っていいの?自分の命なんか優先していたら大した仕事できないけどいいの?

そう思う胸の内を雛鶴に打ち明けたら、彼女はあっさり肯定します。

「いいんじゃない?天元様がそれでいいと言うなら。死ぬのが嫌だって、生きていたいと思うのだって悪い事じゃないはずよ。そういう自分が嫌じゃなければそれでいいのよ、きっと」

雛鶴の困ったような、悟ったような美しい横顔で自分にも言い聞かせるように答えるのでした。

ー現在にも戻るー

天元の大きな手のひらは、まきをと須磨の頭をぽんぽん、と優しくなでます。

「派手にやってたようだな。さすが俺の女房だ」

彼女らを労る天元の言葉に、思わず泣き出してしまう二人でした。

「オィィィ祭りの神テメェ!!蚯蚓帯共が穴から散って逃げたぞ!!」

そんな甘い空気を吹き飛ばすように伊之助は怒鳴りつけます。

「うるっせぇぇ!!捕まってた奴ら皆助けたんだからいいだろうが、まずはおれを崇め讃えろ話はそれからだ」

「天元様早く追わないと被害が拡大しますよ」

言いがかりもいいところな斜め上の叱責を受ける伊之助に、まきをが助け船を出します。

「野郎共追うぞついて来いさっさとしろ」

言うなり天元は穴から飛び出し、鬼の追跡にかかります。

「どけどけぇ!!宇随様のお通りだ!!」

「くそォ、速ェ!!」

ビュン、と風のように走って行く天元に、伊之助も眠ったままの善逸も追いつけないでいます。

ーその頃の炭治郞と堕姫ー

ギュルギュル・・・風穴から逃げていった蚯蚓帯が、本体の堕姫と合体していき戻っていきます。

帯が体の中に戻っていく様を目の当たりにしながらも、堕姫に一撃を加えようと踏み込む炭治郞ですが、堕姫は姿を消し、その太刀は空を切ります。

「やっぱり“柱”ね。柱が来てたのね。良かった。あの方に喜んで戴けるわ・・・」

炭治郞の太刀を避け、屋根の上に登った堕姫は姿を変え、うっとりと、柱の存在に喜びました。

『姿が変わった・・・なんて、禍々しい匂いだ。喉の奥が痺れて痛い』

『でも、伊之助たちの方に宇随さんがいるのか?だったら安心だ』

「おい、何をしてるんだお前たち!!」

ホッとする炭治郞の前に騒ぎを駆けつけた見世の男が出てきてしまいます。

屋内からも外の騒ぎに気がついた人々が表の様子を覗っています。

『しまった!!騒ぎで人が・・・』

「人の店の前で揉め事起こすんじゃねえぞ!!」

焦る炭治郞の気持ちも知らない男は、ただ営業妨害を非難します。

「・・・うるさいわね」

堕姫の怒りの矛先が男に向かおうとしています。

「だめだ、下がってください!! 建物から出るな!!!」

言い終わる前に、堕姫は高速で建物をずたずたに引き裂きます。

「グアアアッ」

一瞬間を置き、炭治郞の肩口から出血し、炭治郞に庇われた男も左手を失います。

ズッ

ずれた建物が、もの凄い音を立てて倒壊します。

騒ぎに気付いた人たちは。堕姫の一撃の被害者となり、命を落としたり、大怪我をおわされてしまいました。

あたりに阿鼻叫喚の地獄絵図が広がります。

「落ち着いて。あ・・・貴方は助かります。腕を・・・紐で縛って」

脂汗をかく炭治郞。自身もひどい出血でしたが庇った男を気遣います。

そんな光景を満足そうに見下ろす堕姫は、もう用もないと言いたげに踵を返し、柱を探しに行こうとします。

「待て。許さ・・・ないぞ。こんなことをしておいて」

「何?まだ何か言ってるの?もういいわよ不細工。醜い人間に生きてる価値無いんだから。仲良くみんなで死に腐れろ」

引き留める炭治郞に、堕姫が放った非情な言葉に、炭治郞は怒りでドクンドクン、鼓動が脈打ちます。

抑えきれない怒りの中、炭治郞の目の色が変わった所で第80話が終わります。

鬼滅の刃(きめつのやいば)第81話はこちら

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鬼滅の刃(きめつのやいば)第80話感想

天元の女性ファンまた増えそうだと感じた80話でしたが、ネット上の感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介します。

天元さんの優しさのあとに、堕姫の非情な行動が引き立ちますね。美人ですが・・・惨すぎますね。

週刊少年ジャンプ2017年44号の掲載順をご紹介

44号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ブラッククローバー(巻頭カラー)
・食戟のソーマ
・ONE PIECE
・Dr.STONE
・約束のネバーランド
・鬼滅の刃
・ぼくたちは勉強ができない
・ROBOT×LASERBEAM
・魔法少年X(金未来杯センターカラー)
・斉木楠雄のΨ難
・ゆらぎ荘の幽奈さん(センターカラー)
・僕のヒーローアカデミア
・火ノ丸相撲
・ハイキュー!!(センターカラー)
・銀魂
・青春兵器ナンバーワン
・シューダン!
・クロスアカウント
・腹ペコのマリー
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、20作品になっています。

『鬼滅の刃』今週の掲載順番は6番目でした。

ここ5週の掲載順番は『6番、3番、7番、6番、7番(最新号から)』ですので、平均は少し上がり5番位になっています。

まとめ

前半の、お嫁さん達に対する命を大切にする事を説いていた回想のあとの堕姫の人間の命はゴミ芥にしか思っていない対比が際立つ80話でしたね。

完全体の堕姫も強く美しく、非情です。目の前で人間たちが惨殺されてしまった炭治郞の様子がおかしいですが・・・次週何らかの変化があるのでしょうか。

早く合流してください、みんなと。善逸は目を覚まさず走りながらも寝ているところは、これからの激闘に頼もしさしかありませんね。

次週も楽しみです。

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