鬼滅の刃(きめつのやいば)第77話「轟く」ネタバレと感想!掲載順も

鬼滅の刃(きめつのやいば)(吾峠呼世晴先生作)第77話「轟く」(2017年9月11日発売の週刊少年ジャンプ41号掲載)のネタバレや感想・ジャンプでの掲載順などをご紹介していきます!

※鬼滅の刃第76話「それぞれの場所で」のネタバレや感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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鬼滅の刃(きめつのやいば)第77話「轟く」ネタバレをご紹介します!

―切見世―

それは最下級の女郎屋で、客がつかなくなったり病気になったりした女郎が送られる場所です。
汚くボロボロな長屋のような建物が並んでおり、それが切見世の『格』を表しているようでした。

「天元様、私には構わずもう行ってくださいませ。先程の音が聞こえましたでしょう、鬼が暴れています」

天元はようやく見つけた自分の嫁の一人、雛鶴を抱き寄せて気遣います。

「本当に大丈夫だな」

「はい、お役に立てず申し訳ありません」

天元の腕の中でぐったりしている雛鶴は、毒に侵されながらも自分の力のなさを夫に詫びていました。

彼女は、蕨姫花魁が鬼だと気づくが、向こうからも怪しまれた為、身動きが取れなくなりました。

そのため毒を飲み、病にかかったふりをして“京極屋”から出ようとするも、別れ際に蕨姫花魁に帯を渡されます。

それは、監視、及び殺害を目的として何か起こった場合即座に雛鶴を始末できるようにと。

「お前はもう何もしなくていい」

雛鶴がいた部屋の壁に、蕨姫の帯が天元のクナイで縫い留められています。雛鶴を助けたのでしょう。

「解毒剤が効いたら吉原を出ろ。わかったな」

天元は雛鶴をぎゅっと抱きしめます。涙を浮かべた雛鶴は、夫の言葉に従うようにうなずき返します。

そうして、雛鶴と別れた天元は、鬼の気配をたどり探し始めました。

「戦闘が始まっている。どこだ。気配を探れ」

屋根伝いに駆けていた天元は、ある地点で鬼の気配を見つけます。

ここだ!!地面の下!!

地面に耳を当てて中の音を探ります。

誰かが戦っている音がする。反響してよく聞こえる。

中には広い空洞がある。しかし、そこに通じる道は幼い子供くらいしか入れない狭さでしたので、天元は背に背負った二つの刀に手をかけます。

音の呼吸 壱ノ型 轟!!!

ドオン!とものすごい音と衝撃の風を巻き起こし、天元の技は地面を深く穿ちます。

二刀流の宇随天元、その太刀は爆発する桁違いの威力です。

喰らって生き延びた者がいないので今のところ仕組みは不明とされていました。

ーそのころの炭治郎と堕姫ー

「喧しいわね。塵虫(ごみむし)が。何の音よ。何してるの?」

「どこ?萩本屋の方ね。それに雛鶴…アンタ達何人で来たの?四人?」

「言わない」

矢次はやに質問をしてくる堕姫に、炭治郎はそう突っぱねました。

「正直に言ったら、命だけは助けてやってもいいのよ。

先刻(さっき)ほんの少し斬り合っただけで、アンタの刀、もう刃毀れしてる。それを打ったのは碌な刀鍛冶じゃないでしょう」

堕姫に向かって構える炭治郎の日輪刀の切っ先が、指摘されている通り刃毀れを起こしていました。

「違う!この刀を打った人は凄い人だ!!腕の良い刀鍛冶なんだ」

「じゃあ何で刃毀れすんだよ間抜け」

声を荒げて反論する炭治郎に、眉根を寄せて吐き捨てるように、堕姫。

「あっちでもこっちでもガタガタし始めた。癪に障るから次でお前を殺す」

苛立ちが募った堕姫の、美しい顔には血管がビキビキと浮かび上がっています。

使い手が悪いと刃毀れするそうで、自分のせいだと炭治郎は心の中で反省します。

『やっぱり俺は、水の呼吸を使いこなせない。俺は、水の呼吸に適した体でじゃないんだ』

水の呼吸では鱗滝さんや富岡さんのようにはなれない。

炭治郎の場合は、一撃の威力はヒノカミ神楽のほうが強かった。体に合っているとしか思えませんでした。

『その強力さ故に、連発ができなかった』

過去の自分を思います。でしたが、今は違う。そのために修行してきたので、自分はやれる。と鼓舞します。

燃やせ。燃やせ。燃やせ!!!

心を燃やせ!!!

炭治郎は亡くなった煉獄さんの微笑を思い浮かべます。

ヒノカミ神楽 “烈日紅鏡(れつじつこうきょう)”

「!?」

幾重と巻き付いてくる堕姫の帯を寸断し、炭治郎は姿を消します。

『太刀筋が変わった。 先刻(さっき)より鋭い』

ゴオオ…

『何なのこの音。嫌な音ね。呼吸音?』

耳を押さえて訝しむ堕姫の間合いに炭治郎は飛び込みます。

炎舞

まっすぐに振り下ろす刀は、寸での所でかわされてしまいます。

『炎舞は二連撃だ。躱されてももう一撃…』

『たいしたことないわね。所詮この程度よ』

ヒノカミ神楽 “幻日虹(げんにちこう)”

体勢を立て直し、もう一撃を与えようとする炭治郎の力を見限った堕姫でしたが、その姿は残像で。目の前でふっと、掻き消えてしまいました。

幻日虹は高速の捻りと回転による躱し特化の舞でした。視覚の優れた者ほど、よりくっきりとその残像をとらえてしまうのです。

ヒノカミ神楽 “火車”!!!

「隙の糸!!いける!!」

堕姫の隙をつけたところで、畳みかけるように炭治郎の技が発動します。

炭治郎の刀が堕姫の頸をとらえたところで、第77話が終わります。

鬼滅の刃78話はこちら

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鬼滅の刃(きめつのやいば)第77話感想

炭治郎の成長にワクワクする77話でしたが、ネット上の感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介します。

天元さんが意外と妻思いでしたね。イケメンぷりにしびれます。

鱗滝さんの存在感、流石ですね。たびたび感想に書かれていて面白かったです。テンプレ通り、きっと後で怒られ追い掛け回されるんでしょうね。

ぜひ、本編を読んでいただきたいです…煉獄さんのカットインにうわぁぁ!と滾ったお方は多そうです。

週刊少年ジャンプ2017年41号の掲載順をご紹介

41号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ROBOT×LASERBEAM(巻頭カラー)
・約束のネバーランド
・Dr.STONE
・斉木楠雄のΨ難
・火ノ丸相撲(センターカラー)
・鬼滅の刃
・ぼくたちは勉強ができない
・ブラッククローバー
・除冷師煉太郎の約束(金未来杯センターカラー)
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・僕のヒーローアカデミア
・銀魂
・ハイキュー!!
・食戟のソーマ
・青春兵器ナンバーワン
・腹ペコのマリー
・クロスアカウント
・シューダン!
・BORUTO(センターカラー)
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、20作品になっています。

『鬼滅の刃』今週の掲載順番は6番目でした。今週もほぼ変わらず安定の位置です。
ここ5週の掲載順番は『6番、7番、9番、5番、5番(最新号から)』ですので、平均は変わらず6番位になっています。

まとめ

雛鶴さんが生きていてよかった。宇随さんのお嫁さん思いの面が見れてキュンとします。ただの変人ではなかったようです。

炭治郎が自分の武器を冷静に見極め、ヒノカミ神楽にシフトした大事な話でしたね。いつまでも心に残る煉獄さんの一図家も大変すばらしいものがあります。

今回一気に堕姫の頸をとらえられましたが…そう簡単に頸を取れる相手ではないでしょうね。

なんていっても上弦の鬼。しかも美しい(関係ない?)とはいえ、次週がどのような展開になるのか、とても楽しみです。

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