食戟のソーマ第222話「守りたいもの」ネタバレと感想!掲載順も

食戟のソーマ(附田祐斗・佐伯俊先生作)第222話「守りたいもの」(2017年7月10日発売の週刊少年ジャンプ32号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

なお、こちらの記事では食戟のソーマ最新話に関する情報を若干の画バレありで週刊少年ジャンプ発売当日〜翌日に毎週更新しています。

※食戟のソーマ第221話「辛味大合戦」のネタバレや感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

スポンサーリンク

食戟のソーマ最新話第222話「守りたいもの」ネタバレ紹介

-列車内での回想ー

電話ではあっさり断られてしまった女木島に、創真と恵は会いに行こうとします。

ちょうど、女木島は所用で北海道に来ているので、改めて味方になってくれないか頼みに行こうと。

「確かに女木島さんは必要な戦力だわ。けれど、難しいミッションになるでしょうね・・・・・・」

その話を聞いた受けたえりなは難色を示します。

「ラーメンマスター女木島冬輔・・・またの名をーーーー」

創真と恵は旭川の行列が出来ている旅館の前に来ています。ここに女木島先輩がいると情報を一色先輩から貰っていたからです。

「何者だお前ら!!まさか敵の回し者じゃねェだろうな!?」

そこに集まっていたのは厳つい男ばかりで、遠月学園の制服を着た二人を見て、敵意丸出しで威嚇します。

「ちょ、待ってくださいよ。敵って誰のことすか?」
怯える恵を下らせ、創真は男達に尋ねます。

すると、かれらは薊政権・・・中枢美食機関(セントラル)だと新聞を見せてくれます。

おじさん曰く、真の美食とやらを掲げているセントラルは手始めに北海道の飲食店から粛正を始めた。

ビジネスパートナーシップ契約という、耳障りのいい言葉を使って。

その真意はセントラルの指示するとおりの品を作れ、という命令で、それに背くと仕入れ先にあらゆる圧力をかけ、営業を出来ないようもっていくという。

このせいで、閉店寸前まで追い詰められている飲食店は10や20ではきかないそうです。

創真は、司の言っていた「日本の料理店を潰すこと」の言葉を思い出します。

「そんな大変なことが起こっていたなんて・・・!」

「でも俺らラーメン職人はそんな圧力に屈しねぇ!」

「ああ!今まで積み上げてきた味を変えられてたまるかよ」

恵は困惑気味でラーメン職人だというおじさん方の話を聞いています。

「俺らには若がついてるからな!」

職人達は口をそろえていいました。

彼らが言う『若』とは女木島先輩のことで。

風格と貫禄たっぷりに、職人達の話を聞き、助け、励まします。

「若!ありがとうございます」
「若がいれば百人力・・・いや、千人力だ!」

女木島先輩はかなりの人望のある男のようです。

女木島冬輔は、ラーメン道を追求すべく、日本全国で屋台を引き修行の日々を重ねていた。そしてその一方で・・・

経営ピンチの店を助けたり、ラーメン店同士のいざこざを解決する内に、この業界で彼の名は全国に広がることとなります。

冷静な創真のツッコミが入りながらも、女木島の武勇伝を語る職人達の話は続きます。

そんな職人に囲まれながら、女木島は創真と恵の姿に気がつきました。

直接会いに来て、お願いしても、女木島の答えはやはり「断る」一辺倒でした。

「その連帯食戟(しょうぶ)俺の出るまくじゃねぇよ」

自分のやるべき事もあるし、女木島は勝負ごとは性に合わないとのことです。

「遠月に入ってからは勝負勝負・・・何でも勝ち負けだ。同級生からも毎日食戟をいどまれたよ」

げっそりした様子で女木島は呟きます。
遠月は日本一の料理学校と聞いたから入ってみたら中身はこんなので、うんざりしていました。

あまりにしつこいので売られた勝負を片っ端から受けていたら、いつの間にか十席第3席の座に上り詰めていた、というのが女木島先輩の経歴でした。

「だが、俺はうんざりだ。勝負に勝ち負けがあるとすれば・・・いかに客を喜ばせられるかという競争だけでいい」

「俺のラーメンを戦闘の道具にしたくは無ぇんだよ」

女木島先輩の意思は硬く、恵が友達を助けたい、皆を守りたいとお願いして頭を下げても、彼の方も同じく、今のラーメン文化を守りたいだけだから、力には成れないと。その気持ちは変わりませんでした。

話はそこで終了かと思われましたが、ここで創真が一つ提案をします。

真面目なのかふざけているのかのその言葉に、女木島は呆れ、勝負事も嫌いだが口先だけの奴はもっと嫌いだと追い払おうと切り捨てます。が。

「それは、実際に俺の力を見てみなきゃわかんないすよね?」

「俺が先輩よりも美味いラーメンつくれたら、口だけじゃないって証明できないすか?」

「ラーメンで俺に勝つだ?それが口だけって言うんだよ・・・!!」

創真の挑発に、これは勝負ではなく、後輩への躾だ、と称し、女木島先輩も応えます。

力の差は歴然で、創真のラーメンはまったく足下にも及びません。

「・・・・・・一戦こっきりじゃ実力の全部はわからないすよ、俺が参ったっていうまでつきあってもらいます!」

熱い思いで食らいつく創真を、ことごとく料理で叩き潰していく女木島先輩。

「もう十分だろ。なんでそこまで意地を張りやがる・・・・・・?」

「セントラルに勝って仲間を助けてぇってのはわかったが、今どれだけ粘った所で実力差が覆るわけねぇぞ!」

何度も挑み、ぼろぼろになりながらも諦めない創真に、女木島もつい、この勝負事に熱くなってしまったことに心の中で舌打ちします。

「仲間のこともありますけど、それ以上にとにかく気にくわないんです」

「俺は・・・・・・ぜんぶの皿が自由であってほしいんすよ。なのに、薊政権・・・セントラルはその真逆のことをやろうとしてやがる」

連続して挑み疲労で息を切らしながらも、創真は自分の思いを女木島先輩に真っ直ぐに伝えます。

「とにかく俺は、いろんな料理人が創ったものを食ってみてぇし競ってみてぇ」

「自分の皿と全然違うモン作るやつらがいればいるほど面白ぇ。そういう環境を守りたいんです」

だから、もう一勝負・・・と持ちかけた所で、バターン!とそのまま倒れて寝てしまいました。その指先は、真っ直ぐ1を指したままで。

そのようすをみて、女木島先輩は「不戦勝だな」と。

創真は参ったと言っていないが、試合を放棄するのは女木島先輩の方なので、創真の不戦勝だと。

「そ・・・それって・・・・・・」

恵の表情が明るく晴れていきます。

「約束しよう。その連帯食戟(レジマン・ド・キュイジーヌ)において、勝利のために全力を尽くすと」

創真の熱にあてられた女木島先輩が協力してくれることになった所で、第222話が終わります。

スポンサーリンク

食戟のソーマ第222話感想

ツッコミどころが満載で、かなり任侠な女木島先輩がシビれた222話でしたが、ネット上の皆さんの感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介します。

女木島先輩がかっこいい、とか、女木島ニキとか、ひたすらに女木島先輩の男気にやられた方が多かったようですね。
高校生とは思えない貫禄・・・包容力、かっこいいですよね。

週刊少年ジャンプ2017年32号の掲載順をご紹介

32号はこのような掲載順になっていました。

上から

・銀魂(巻頭カラー)
・ONE PIECE
・僕のヒーローアカデミア
・僕のヒーローアカデミアすまっしゅ!!(出張掲載)
・斉木楠雄のΨ難(センターカラー)
・ハイキュー!!
・ブラッククローバー
・火ノ丸相撲
・約束のネバーランド
・BORUTO(センターカラー)
・鬼滅の刃
・ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
・シューダン!
・食戟のソーマ
・クロスアカウント
・Dr.STONE
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・HUNTER×HUNTER
・青春兵器ナンバーワン
・ROBOT×LASERBEAM
・腹ペコのマリー
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、22作品になっています。

『食戟のソーマ』の今週の掲載順番は14番目、少々後方位置になってしまいましたね・・・
前回が繋ぎの話だったから仕方ないのかも知れませんが・・・

ここ5週の掲載順番は『14番、4番、6番、14番、5番(最新号から)』ですので、平均は少し下がり8番位になっています。

まとめ

謎の多い女木島先輩を少し知れた222話でしたね。得体が知れないキャラでしたが、めちゃくちゃ男気に溢れかっこよかったですね。

ほんの少し任侠漫画を読んでいる気分になりましたw

ひたむきな創真にあてられ、協力するとなった女木島先輩は本当に懐の大きい男です。

このエピソードは、竜胆に負けるフラグでないと良いなとは思いますが・・・まだ勝利を期待したいところですね。

スポンサーリンク