ワンピース第867話ネタバレと感想!「“HAPPY BIRTHDAY”」掲載順も

ワンピース(尾田栄一郎先生作)第867話「HAPPY BIRTHDAY」(2017年6月5日発売の週刊少年ジャンプ27号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

※ワンピース第866話「NATURAL BORN DESTROYER」のネタバレや感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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ワンピース867話「HAPPY BIRTHDAY」ネタバレ・あらすじ紹介します。

ガキィン!!

ヨルルの振りかざした剣は食いわずらいの発作を起こしたリンリンの前には棒にも等しく、振り上げた腕に刀身は折れてしまいます。
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そして、我を忘れたリンリンは、そのままヨルルの髭を引っ張り上げ、後頭部から打ち付けてしまいます。

ただの子供の癇癪で、ヨルルは致命傷を負わされてしまいました。

「セ~~~ム~~~ラ~~~!!」

それでもリンリンの暴走は止まりません。

「セムラを用意できる!?」
村の人々に冬至祭用に用意してあったセムラを用意するようにカルメルは頼みます。

リンリンを取り押さえ、村の火を消そうと動く人々の中でカルメルは燃えさかる火種に近づきます。

「ゲブーア、ツターク」

カルメルの力で、火に顔が浮かびます。

「お前の名は、『パンドラ』」

「鎮まれ!!」

カルメルがその火に名前を付けると、カッと光り輝きます。

その一方でリンリンにセムラを食べさせる村人達。リンリンは夢中になって口に入れていきます。

すると、その火はかわいらしい太陽に姿を変えました。

マザーが起こした奇跡と口々にいいますが、カルメルは『太陽の神が…全てを治めたのよ』とだけ、述べます。

「裁け、アレを子供と思うな…!!」

瀕死のヨルルが、満足して眠るリンリンにとどめを刺すように訴えます。

山ひげは、無防備に眠るリンリンめがけて剣を突き立てようとします。

「どうかお慈悲を!!」

リンリンをかばうようにカルメルがその切っ先に身を投げ出します。

『ヨルルは300年、共に戦った戦友、長生きではない。死に様なのだ、戦士とは』そう、戦友の惨い最期を思い涙をしながら、山ひげはリンリンに許される道はないと引きません。

「わかっています…!でも許されなくても、リンリンは他の子同様全てに見離され『羊の家』に行き着いた憐れな子。私が見捨てるわけにいかないのです!!」
「!!!」

カルメルも、山ひげ同様に引きません。

リンリンを殺せとの声も多く上がっていましたが、カルメルに免じて山ひげは見逃すことに。

巨人族の英雄ヨルルは死んだ―――「リンリンという悪神」「カルメルの奇跡」

この日に起きた出来事は、世界にわずかに点在する巨人族の国々にもつぶさに知れ渡るのでした。

そうして、マザーと離れることを拒む『羊の家』の子達と、巨人族の目の敵になってしまったリンリンを連れて、カルメルはエルバフを後にします。

新しい地に流れ着き、そこでまた羊の家を再建し、新たな生活が始まります。

数日を迎えるころには子供たちも環境に慣れ、笑い声が響くようになっていました。

そんな『羊の家』の世間の評判は、いかなる問題児も「聖母(マザー)」の奇跡の力で更生し、よき里親にめぐり会う…というものでした。

あくまで、表向きは。

海軍の船が停泊しています。
そこでカラメルと密談をする男たち姿がありました。

「-まさかエルバフを出るとは」

「そうしてでもあのコを手放したくなかったのさ」

「海兵なら将来の「大将」「元帥」クラス。cp(サイファーポール)なら天竜人達の最強の盾となるだろう」

「ガキ売り家業50年、ウチにしたって歴代最高の商品だ!!」

確かにマザーカルメルは、取引相手の海軍の男達にそう話しています。

37年前に海軍と一芝居を打ってエルバフに潜り込み、巨人族の信頼を得てカルメルは商売をしていました。

2年に一度、生きの良い孤児をダマして海軍に売る…そしてその子は諜報部員として買われていきます。

海軍にとってもいい買い物です。みなし児は足が付かないから。メリットのある取引でした。

カルメルの裏の顔は聖母ではなく、人売りなのです。

表向きは子供たちにやさしいマザーとして、何も知らないリンリンや子供たちはあたらしい『羊の家』で楽しく過ごしていました。

月日は流れ…リンリンの6歳のお誕生日を迎えます。

「わーーっ!ありがとう―――!!みんなー!!」

リンリンの大好物のセムラをたくさん積み上げて作ったクロカンブッシュで、みんなでお祝いしました。

優しいカルメル、大好きな子供たちの笑顔に囲まれて、リンリンは人生で一番幸せな誕生日を迎えました。

嬉しくて、おいしくて涙で前が見えなくなるほど。
泣いて、泣きながら甘い甘いバースデーケーキを夢中で食べました。

でしたが、そんな人生で一番楽しかった6歳の誕生日に、マザーカルメルは突然姿を消してしまいます。

夢中になってケーキを食べ終わり、涙で前も見えないで、夢中になりすぎて机までかじってしまったと満足したリンリンが気が付くと、羊の家にはもぬけの殻になっていました。

どこを探しても、マザーやほかの子どもたちの姿はなく…

現在に戻ります。

『どうして急に…いなくなったの?』

割れたマザーカルメルの写真を前に、ビッグマムは泣き叫びます。

「ぐ…」
あまりの圧にルフィも苦しそうです。

「どこへ行ったの!!? マザァ~~~~~ツ!!!!」

すでに60数年たってもまだ、癒えぬ心の傷に泣き叫ぶビッグマムの姿で、第867話が終わります。

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ワンピース第867話感想

ビッグマムの過去が、複雑だしかわいそうだとも思えたけれど・・もしかしたらもしかして、物凄く残酷さがはらんでいるのではないかとも思え衝撃的だった867話ですが…

ネット上での感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介しますね!

カルメルの正体が悪人だった。だったけれど…
涙で前が見えなくて、夢中になって机までかじった、という表記がありました…もしかするとそうなのかもですよね。カルメルの使っていた『奇跡』の顔のついた太陽が、ビッグマムも使えるってことは…???

リンリン、かわいそうな子なのに…となんだか複雑な気持ちになってしまいますよね…。

週刊少年ジャンプ2017年27号の掲載順をご紹介

27号はこのような掲載順になっていました。

上から

・ブラッククローバー(巻頭カラー)
・ONE PIECE
・約束のネバーランド
・Dr.STONE(センターカラー)
・鬼滅の刃
・ハイキュー!!
・BORUTO(センターカラー)
・僕のヒーローアカデミア
・ぼくたちは勉強ができない(センターカラー)
・食戟のソーマ
・斉木楠雄のΨ難
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・火ノ丸相撲
・左門くんはサモナー(最終回)
・ROBOT×LASERBEAM
・銀魂
・腹ペコのマリー
・青春兵器ナンバーワン
・ポロの留学記
・U19
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、21作品になっています。

『ワンピース』今週の掲載順番は2番目、上位3つ以内…いつもと変わらない定位置といった感じですね。

ここ5週の掲載順番は『2番、3番、休載、3番、3番(最新号から)』ですので、先週と変わらず平均して2.5番位になっています。

まとめ

かなりの衝撃的な展開を匂わせる終わり方をしましたね…

カルメルは人売りだし、リンリンで最後の商売にしていました。

だから、誕生日会の時にリンリンが夢中になって食べているときに子供たちとともに姿を隠し、海軍がリンリンを引き取りに来るってことかとも考えましたが…

良い『里親』とめぐり会うという表向きの体裁を考えると、どうしてもそうではなく、ネット上での感想でもささやかている…

『全部食べちゃった』説が濃厚かとも思われますよね…

真相はまだ闇の中、ですが…

衝撃的な展開に、何度も読み返してしまう今週号です。
過去編が終わりましたので、暗殺は無事に進むのか…本編も楽しみですね!

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