食戟のソーマ第216話「極星寮を背負って」ネタバレと感想!掲載順も

食戟のソーマ(附田祐斗・佐伯俊先生作)第216話「極星寮を背負って」(2017年5月29日発売の週刊少年ジャンプ26号掲載)のネタバレや考察・感想をご紹介していきます!

※食戟のソーマ第215話「肉厚は正義」のネタバレや感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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食戟のソーマ第216話「極星寮を背負って」ネタバレ紹介

数ヶ月前の極星寮での日常を、一色はこっそりその様子を覗いています。

肉魅と悠姫は『オリジナルのナチュラルチーズ作り』に挑戦しようと話しています。

発酵食品のプロフェッショナルの涼子にアドバイスを賜ろうとしますが、涼子は丸井を協力者に『新機軸の日本酒』作りを研究中で寝不足です。

その頃伊武崎は青木と佐藤たちを巻き込み、燻製作りの最中です。

そうして、時間軸は現在へ・・・

「さあ、召し上がれ・・・僕のうなぎ料理は」

ひつまぶし、とは刻んだうなぎのかばやきにご飯をまぶして食べる料理です。

最初はそのまま、次にネギや海苔などの薬味で味わい、さらにその後は出汁や煎茶でお茶漬けのようにして頂く、数段階に味わい方を変化させて楽しむ料理です。

ですが、一色の出した料理は、チーズリゾットのようにも見えます。

ひつまぶしでリゾット、という尖った発想に、会場の皆もどよめきを隠せません。

「ふふ・・・ごめんよ!リゾットは創真くんの専売特許なのにね」

「そ、そんなー、専売特許なんておこがましいっすよ~~~~、うち定食屋だからやっぱ米使いたくなるってだけでー」

いつもと変わらない笑顔の一色と、創真の会話ですが、檻の中の仲間達は黙ってません。

「チョットやめてよぉまだまだ試作段階だったんだから-!!どうしてそんな事するの—-!!」

「ふふ・・・怒った榊くんもチャーミングだよ」

涼子の抗議の声も、笑顔で受け入れる一色に、ジュリオは腕を組んで考えます。

後輩の食材を手当たり次第に使っても味がまとまるわけがない、この勝負に対する侮辱だと。

「では・・・・・・、一色慧の品、実食に入ろう」

「どうやら生米から作っている・・・確かにチーズリゾットだ。最後にこのポットの中身をかけて食べる流れのようだね」

審査員の皆さんがとろっと溶けたチーズに絡んだリゾットとうなぎを口に運びます。

「だ・・・だめ!!」

アンの食のイメージが発動します。

「何なんですか・・・この美味しさは・・・リゾットの決め手は山椒・・・!」

「鮮烈でシャープな香りがチーズからコクとまろやかさだけを引き出し、うなぎの旨さを爆発させている!!」

「そして、それらを繋ぐ陰の立て役者は、ニンニクだ・・・・・・!!」

「後輩達が作った燻製ニンニクチップ。このチップは魚介の味を引き立てるクルミ材でスモークされている。
それを軽く砕きトッピングした事でさくさくとした食感もプラスされます」

一色の説明に、伊武崎も反応します。

「そして、最も重要なのはこのうなぎが「関西風蒲焼」であることです」

関西風には関東のものとは違い蒸す行程がないので、パリッと脂の主張が強く香ばしい蒲焼きになるので、ニンニクとも合わせられると言います。

そして、ポットの中身は「うなぎの肝吸い」であるといいます。

「白津くん。この料理を味わって美味だと思ったなら」

一色の和食には、常識ではあり得ない組み合わせばかりなので、ジュリオは「常識外れにもほどがある」となじりますが

一色は、「新しいものができるなら、どんな調理法でも調理法でも使う」と言います。

「それに・・・僕は和食を作ったつもりはない。作ったのは「僕の料理」だ」

『そうだ・・・こいつはこういう男だった!!まるで厨房で遊んでいるように料理を作る・・・・・・・・・!!』

『とある食戟で・・・・・・一色慧の料理を審査した美食家は、彼の料理をこう評していた・・・・・・』

悔しげににらみ付けるように一色を見上げるジュリオに、冷静な目で勝負を見届けるえりな。

その圧倒的な力量の差に押され、一色の料理を一口すすったジュリオは、その旨さにかき込むように食します。

「確かにこの酒は少し香りにカドが立ちすぎている。でもこのカドのおかげでうなぎの香ばしさに上手くマッチしている。

かつ、甘みが抑えられているためオリーブオイルやニンニクとも自然に調和するんだ。

他の料理酒ではこうはいかない。この料理は、この日本酒があったから成立したのさ」

一色にそう評されて、涼子も嬉しそうです。

『素材の欠点と言える部分すら活かして美味へと逆転させた。そんな仕事を完璧にこなせる料理人が、まさかまだ学生とは・・・・・・驚愕ですね』

一色の端正な横顔を見つめ、感心したようにアンは思います。

「さあ、白津くん。味はどうかな?」

悔しげですが、この料理の前ではジュリオも抗う事が出来ないでいます。

『さぁ、謝って?』

盛大なイメージの肉体美を披露しながら、ジュリオの負けは確定します。

「審議終了。1stBOUT第2カード勝者は、一色慧!!!」

どこまでも頼りになる一色先輩の良いね!ポーズに極星寮のみんなも答えたところで・・・第216話が終わります。

食戟のソーマ第217話はこちら

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食戟のソーマ第216話感想

一色先輩がひたすらに格好良すぎてたまらない216話でしたが、ネット上の皆さんの感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介します。

イケメンの無駄遣い・・・笑 本気を出した一色先輩は二枚目過ぎてしんどいですねwwファンは大喜びでしょうね・・・

色々なウナギを堪能できましたね~。女性だけでなく男性にもイメージ・・・全方向にサービスを忘れない食戟のソーマですね。

細かい描写もしっかり描いてくれるので、味のイメージができるので食べたくなっちゃいますよね!

週刊少年ジャンプ2017年26号の掲載順をご紹介

26号はこのような掲載順になっていました。

上から

・火ノ丸相撲(巻頭カラー)
・僕のヒーローアカデミア
・ONE PIECE
・鬼滅の刃(センターカラー)
・ROBOT×LASERBEAM
・ゆらぎ荘の幽奈さん
・アリスと太陽(読み切りセンターカラー)
・ブラッククローバー
・食戟のソーマ(センターカラー)
・約束のネバーランド
・斉木楠雄のΨ難
・ハイキュー!!
・ぼくたちは勉強ができない
・銀魂
・Dr.STONE
・左門くんはサモナー
・青春兵器ナンバーワン
・ポロの留学記
・腹ペコのマリー
・U19
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、21作品になっています。

『食戟のソーマ』の今週の掲載順番は9番目、格好良いセンターカラーでしたし順位もアップです。

ここ5週の掲載順番は『9番、12番、9番、12番、9番(最新号から)』ですので、平均して9番位になっています。

まとめ

ジュリオ先輩は王道で、一色先輩は邪道・・・だけど斬新で柔軟に、常に新しい道を切り開く革命家で、正反対の性質の二人の対決に、グッときましたね。

盛大なるカマセ、そして1ページ丸々使ったジュリオ先輩のサービスショットも見所一杯の(笑)216話でした。

初めて見せる本気の一色先輩の実力に、ただの裸エプロン先輩でなかった事が証明されましたね。

実力を出していたら十席のかなり上位にいたのでは・・・!?と思わせてくれる大物感にしびれます。

いつも寮の事を考えていた一色先輩の、愛あふれる対決に、気持ちよく終わり読後感の良い216話でした。

第3カードはどういう勝負になるか・・・ある意味勝負の読めない対決ですので、ドキドキものですね。

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