食戟のソーマ第215話「肉厚は正義」ネタバレと感想!掲載順も

食戟のソーマ(附田祐斗・佐伯俊先生作)第215話「肉厚は正義」(2017年5月22日発売の週刊少年ジャンプ25号掲載)のあらすじネタバレ・ネット上のでの感想などをご紹介していきます!

※食戟のソーマ第214話「強者たる所以」のネタバレや感想はこちらの記事にまとめていますので、まだチェックしていない方はチェックしてから当記事をご覧になることをオススメします!

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食戟のソーマ第215話「肉厚は正義」ネタバレ紹介

『勝者は反逆者側!幸平創真とする!!』

紀ノ國と「そば」対決は、ソーマの勝利で終わりました。

檻の中の仲間達と勝利のハイタッチをかわします。

「あれあれあれ~?薙切っちはしないのぉ?」

「べ…べつに必要ないですもの」

ソーマと目は合うが、乗ってこないえりなに久我はからかうように言います。

盛り上がる反逆者側とは逆に沈み込む紀ノ國をかばうように気にかける竜胆です。

その双方の様子を横目で見つつ、真の実力が未知数の一色が微笑みます。

『さすが創真くんだね。では僕も負けずに、僕の戦いを終わらせるとしようか』

食器を手に、一色は準備にかかります。

ワァァァ…

初戦の勝負の決着に会場も大いに盛り上がっています。

「幸平……やっぱりやるなぁ。助手に欲しかったな―――――………」

「…………ちっ」

はぁ、とため息をつく司や、因縁深い相手の勝利に面白くなさそうに舌打ちをする叡山。

「ぐぬぬぅあ…!!くっそがぁああ このカードは悔しい結果になってしまいましたが………!! 切り替えていくぞゴラーーーー!!」

オオオオオオオオ!!

柄の悪い解説に成り下がった麗の雄叫びに、会場の声は一つになります。

「紀ノ國がやられたか。でも……安心しろ!」

対抗心をバチバチ燃やし気合い十分なジュリオですが、一色の意識は彼を通り越えた所にあるようです。

「ふーん…一色のやろー、どうやらこの試合………目の前の樹利夫だけじゃなくて、ねねとか…あたしたちに向けて何か……見せつけたいものがあるみてーだぞ?」

「…………………」

その視線の動きで、そう推測する竜胆に、静かに静観する紀ノ國です。

「一色!悪いがお先に失礼する!! 完成した!!さぁ、審査員の御仁たち!食べて頂こう」

先に仕上がったのはジュリオです。

コト、と審査員の3人の前に皿が置かれます。

「………おぉ!これは見事だね…!」

「はぁあ………♡ぎゅっと濃縮されたトマトの爽やかさとうなぎの濃厚さが、得も言われぬ芳醇な香りを生んでいます………!」

ジュリオの料理の香りを吸い込み、幸せそうに笑うアン。

「そう…それがこの品だけがもつ最大の魅力!」

『うなぎの旨みやどっしりした脂と、芳醇なトマトとの競演………』

濃いお顔立ちでキメるジュリオに、会場も『ほくほくジューシーでうまそう~~~!!』と歓声が上がっています。

「ふーむ。見た目と匂いのインパクトはとんでもねーな」

「ところで、カピトーネとかいんうーみど?って何だ?イタリア語でうなぎって意味だったりすんの?」

「インウーミドは『煮込み料理』を指す言葉だな。そして確かにカピトーネはうなぎの意…だが…………」

「…………?」

腕を組み、素朴な疑問を投げかけるソーマに、言葉を濁し気味に答えるタクミ。

審査員がたの実食が始まります。

『うなぎの旨みと脂が押し寄せてくる。それをオリーブオイルとトマトの風味が鮮やかに引き立てて………!!』

「完璧です……!!カピトーネを見事に料理しきっている!!」

恍惚の表情で、アンは褒めちぎりました。
その様子にご満悦なジュリオはニヤリ、と口もとだけで笑います。

「カピトーネとは、メスの大型うなぎの事だ!!イタリアではナターレ(クリスマス)から正月にかけて食卓に並ぶ。
サイズは大きく肉厚!脂ものっている高級品として扱われる品種だ」

タクミの説明がカピトーネについての説明をします。

「確かに聞いた事があるぞ…!身の厚みが普通の品種とは全然違うらしい」
メガネを押さえて、丸井が驚愕の表情で補足しました。

「でもでもぉ!カピトーネを使ったからって、そこまでべた褒めする美味しさになんのぉー?」

「いえ…カピトーネの美味しさを洗練させた秘密はトマトにあります。恐らく……『サンマルツァーノ』」

悠姫の疑問に、丁寧に答えるアン。

「サンマルツァーノによる抑制された水分量によってトマトソースにコクが生まれ、数種のスパイスも相まってうなぎの持ち味を活かしている」

「表面はこんがり、仲はとろとろのボレンタも素敵だ。付け合わせとしてこれ以上ない!!」

イストワール、シャルムも完成度の高いジュリオの皿を褒め称えます。

「なるほど……全ての材料がうなぎと緻密に絡み合ってる。ニンニクの香りを立て、タマネギの甘さ凝縮刺せつつ、かつトマトの水分を適切に抜く行程…ここが肝だね」

「食材としっかり対話しなきゃ完璧な皿にはならない。ジュリオは…充分にこなせたみたいだな」

司は冷静に分析し、ジュリオの後ろ姿に敬意をたたえます。

『カピトーネに親しんだイタリア出身の料理人であっても、ここまで完璧に味を引き出せる者は少ない…
まさしく複数の旋律が互いの美しさを高め合う輪舞曲(ロンド)!』

『ボリューミーなカピトーネとトマトが身も心もゴージャスに洗練させ…ビルドアップさせてくるようだ』

イストワールの独唱は続きます。イメージの仲のシャルムもイストワールも、ムキムキマッチョメンに変身しています。

そして。その美味しさのイメージは…

『圧倒的肉厚(バスト)にぱふぱふされる気持ち』

そう例えられました。

「すごかったよ…!どちらかと言えば貧相めのアンのボディですら、グラマラスにさせてしまう逸品だった!!」
「!!」
「ハラスメント!」

審査員の男性方の台詞に、鉄拳をくらわせつつも、『貧相とか思われていたの?そんなでもないですよね』と自分の体つきについて気にするアンでした。

「白津樹利夫!!お家の品格に恥じない素晴らしい皿だった!!」

認められたジュリオは、当然だと思います。一色に追いつくために頑張ってきたのだからと。

「さあかかってこい、一色慧!!最高のsessione(セッショーネ)の仕上げだ!!」

「もちろん、そのつもりさ」

「あっ!?」

「ん……?」

「ちょっとアレって!!極星寮に置いてきた私たちの食材ーーーーーー!!」

檻の中の極星寮の面々が気付きます。

「見せてあげるよ……僕にとっての、「料理」をね」

いや、「何キメ顔してるんすか!?」「一色先輩、おいっ」とかっこよくキメている一色と勝手に使われて驚く後輩達の声で、215話が終わります。

食戟のソーマ216話はこちら

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食戟のソーマ第215話感想

さすがの食戟のソーマの真骨頂…な、激しくお色気満載イメージの215話でしたが、ネット上の皆さんの感想はどうだったのでしょうか?一部ご紹介します。

かなりすれすれでハラスメントな内容でしたねwww

ジュリオ先輩の扱いは…分りきってはいますよね。ここでも注目すべきはあのコマでした…っw

一色先輩は極星寮の仲間とともにある姿勢が一貫していて素敵です。かっこいいし。(裸エプロン先輩だけど…)

週刊少年ジャンプ2017年25号の掲載順をご紹介

上から

・斉木楠雄のΨ難(巻頭カラー)
・僕のヒーローアカデミア
・約束のネバーランド
・ブラッククローバー
・Dr.STONE
・ハイキュー!!(センターカラー)
・鬼滅の刃
・青春兵器ナンバーワン
・ゆらぎ荘の幽奈さん(センターカラー)
・火ノ丸相撲
・左門くんはサモナー
・わたしの超理想☆ボーイフレンド(読み切りセンターカラー)
・ROBOT×LASERBEAM
・食戟のソーマ
・ぼくたちは勉強ができない
・腹ペコのマリー
・銀魂
・U19
・ポロの留学記
・磯部磯兵衛物語

作者コメント欄
で、20作品になっています。

『食戟のソーマ』の今週の掲載順番は12番目、いつもより少し後退気味でしたね。

ここ5週の掲載順番は『12番、9番、12番、9番、6番(最新号から)』ですので、平均して9番位になっています。

まとめ

今週は、どうしても来週に繋がる一色先輩へのカマセ犬臭が漂ってしまう(失礼)ジュリオ先輩のオンステージでしたね。

これだけ大絶賛の料理に対抗すべく一色先輩は、極星寮の皆への愛にあふれた逸品を作るのでしょうか。

どのように盛り上げて、今以上のスゴい(色々な意味で)イメージを作り出せるような品を期待しちゃいますね。

また次週も楽しみですね!!

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