日本のプロ野球そしてメジャーリーグ、野球好きの方にとっては毎日嬉しい日々が続いていますね。
どちらもまだ序盤であり、大勢が見えないこの時期は全てのファンを楽しませてくれる最も良い季節と言えます。
またメジャーリーグから届く日本人選手の活躍からも目が離せませんね。
ここではメジャーリーグ(MLB)2017シーズン、日本人選手所属チームや年俸一覧などまとめます。
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メジャーリーグ(MLB)2017日本人選手所属ア・リーグのチームは?
日本でメジャーリーグを視聴する場合、やはり日本人選手が出場する試合がほとんどを占めます。
数々の日本人選手の出場試合が放送されますが、先発投手の場合は出場試合が限られているため放送機会もそれだけ少なくなります。
これまでイチロー選手が所属していたシアトルマリナーズ、松井秀喜元選手が所属していたニューヨークヤンキースは彼らが野手としてほとんどの試合に出場していたため、日本でも非常に多くの視聴機会に恵まれました。
そのことにより日本ではアメリカンリーグの方がより馴染みがあると言えるでしょう。
2017年シーズンは4人の選手が所属するアメリカンリーグ、彼らのチームについてまとめます。
アメリカンリーグ日本人選手所属チーム
ニューヨーク・ヤンキース(田中将大)
・創設 1901年
・監督 ジョー・ジラルディ
・Wシリーズ優勝 27回
・リーグ優勝 40回
・地区優勝 18回
・在席した日本人
伊良部秀輝(1997-1999年)
松井秀喜(2003-2009年)
井川慶(2007-2011年)
黒田博樹(2012-14年)
五十嵐亮太(2012年)
イチロー(2012-14年)
田中将大(2014年-)
シアトル・マリナーズ(岩隈久志)
・創設 1977年
・監督 スコット・サービス
・Wシリーズ優勝 0回
・リーグ優勝 0回
・地区優勝 3回
・在席した日本人
マック鈴木(1996年-1999年)
佐々木主浩(2000-2003年)
イチロー(2001年-2012年)
長谷川滋利(2002-2005年)
木田優夫(2004-2005年)
城島健司(2006年-2009年)
岩隈久志(2012年-)
川崎宗則(2012年)
青木宣親(2016年)
テキサス・レンジャーズ(ダルビッシュ有)
・創設 1961年
・監督 ジェフ・バニスター
・Wシリーズ優勝 0回
・リーグ優勝 2回
・地区優勝 7回
・在席した日本人
伊良部秀輝(2002年)
大塚晶則(2006-2007年)
福盛和男(2008年)
建山義紀(2011年-2012年)
上原浩治(2012年)
ダルビッシュ有(2012年-)
藤川球児(2015年)
ヒューストン・アストロズ(青木宣親)
・創設 1962年
・監督 A.J.ヒンチ
・Wシリーズ優勝 0回
・リーグ優勝 1回
・地区優勝 6回
・在席した日本人
松井稼頭央(2008年-2010年)
青木宣親(2017年-)
4名の日本人選手が所属するアメリカンリーグ、過去に日本人選手が多く在籍していたこともありチーム名は広く知られているのではないでしょうか?
ダルビッシュ有投手、田中将大投手、岩隈久志投手と現在の日本人先発のトップ選手が所属しており、ダルビッシュ投手と田中投手に至っては開幕投手を務めるなどチームの柱として活躍しています。
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メジャーリーグ(MLB)2017日本人選手所属ナ・リーグのチームは?
日本人メジャーリーガーのパイオニア、野茂英雄元投手が所属したことで知られるロサンゼルスドジャースが所属するアメリカンリーグ。
こちらのリーグに所属する日本人選手のチームについてもまとめます。
ナショナルリーグ日本人選手所属チーム
マイアミ・マーリンズ(田沢純一、イチロー)
・創設 1993年
・監督 ドン・マッティングリー
・Wシリーズ優勝 2回
・リーグ優勝 2回
・地区優勝 0回
・在席した日本人
イチロー(2015年-)
田沢純一(2017年-)
シカゴ・カブス(上原浩治)
・創設 1876年
・監督 ジョー・マッドン
・Wシリーズ優勝 3回
・リーグ優勝 17回
・地区優勝 6回
・在席した日本人
福留孝介(2008-2011年)
田口壮(2009年)
藤川球児(2013年-2014年)
高橋尚成(2013年)
和田毅(2014-2015年)
川崎宗則(2016年-)
上原浩治(2017年-)
ロサンゼルス・ドジャース(前田健太)
・創設 1884年
・監督 デーブ・ロバーツ
・Wシリーズ優勝 6回
・リーグ優勝 22回
・地区優勝 15回
・在席した日本人
野茂英雄(1995-1998年、2002-2004年)
石井一久(2002-2004年)
木田優夫(2003-2004年)
中村紀洋(2005年)
斎藤隆(2006年-2008年)
黒田博樹(2008-2011年)
前田健太(2016年-)
ナショナルリーグには4名の日本人選手が在籍しており、それぞれチームで重要な役割を任せられています。
昨年2016年のワールドチャンピオン、シカゴカブスには上原投手が中継ぎとして全幅の信頼を得ており、連覇へのキーマンとなるかもしれません。
また、衰えを感じさせないイチロー選手のプレーにも注目が集まります。
メジャーリーグ(MLB)2017、日本人選手の年俸一覧!
両リーグ併せて8名の日本人選手が活躍するメジャーリーグ2017年シーズン。
日本のプロ野球とは全く規模が違う年棒についても気になります。
ここまで紹介してきた選手たちはどれくらいの年棒を貰っているのでしょうか?
日本人メジャーリーガー年棒
田中将大 | 2200万ドル |
---|---|
岩隈久志 | 1400万ドル |
ダルビッシュ有 | 1100万ドル |
青木宣親 | 550万ドル |
田沢純一 | 500万ドル |
イチロー | 200万ドル |
上原浩治 | 600万ドル |
前田健太 | 312,5万ドル |
やはり日本のプロ野球とは規模が違うメジャーリーグ、年棒も破格の数字となっていますね。
現在はマイアミ・マーリンズで代打要因としてしか出場していないイチロー選手にしても200万ドルとなっています。
控えの外野手に2億円以上を払う球団が日本にあるのか?と考えたらわかりやすいかもしれませんね。
[adsense]メジャーリーグ(MLB)2017日本人選手所属チームと年俸一覧!のまとめ
2017年シーズンは8名の日本人選手が所属するメジャーリーグ。
最近では過去に多く所属した野手の選手が見られなくなったのは非常に残念ですね。
ただ同時に日本人投手の質の高さはメジャーリーグでも評価されていると言って良いでしょう。
2017年シーズン、彼らはどのような活躍を見せてくれるのか?注目したいと思います。
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