村上春樹作品の歴代発行部数は?売上や印税についても

小説家の村上春樹先生が2017/2/24(金)に新作『騎士団長殺し』(上下巻)を発売することになりました!
ノーベル賞の受賞こそ果たしていませんが、歴代作品の発行部数などを考えると村上春樹先生が日本を代表する小説家であることは間違いないないでしょう。

今回は村上春樹先生の歴代作品の主な発行部数や印税額、新作『騎士団殺し』の初版発行部数や売上予想などについてまとめてみました!

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主な村上春樹作品の歴代発行部数について!

主な村上春樹作品の発行部数についてまとめてみました!

ノルウェイの森

1987年に講談社から上下巻で発売された、村上春樹先生の最初のベストセラーであり、発行部数も村上春樹作品の中でもダントツの作品です。

日本では単行本だけでも上下巻とも200万部超え、文庫本なども合わせた発行部数となると2009年に1000万部を突破したというニュースが報道されています。
『世界一受けたい授業SP』で放送された『日本で一番売れた50冊の本』にもランクイン(25位)しており、日本国内の全書籍と比較しても屈指の発行部数と言える作品です。

また『ノルウェイの森』に限った話ではないですが、村上春樹作品は海外でも人気が高く、多くの言語で翻訳本が発売されており、それらの発行部数も相当数あると考えられます。
まさに日本を代表する小説家にふさわしい発行部数と言えるでしょう。

1Q84

2009年と2010年に新潮社から全3巻で発売された作品です。

2006年に『フランツ・カフカ賞』を受賞して以降、『村上春樹先生がノーベル賞受賞するかも』という話題が毎年持ちきりになっていたことから『1Q84』はその勢いで発売前から話題となり、初版から各巻とも50万部の発行部数を記録し、最終的に3巻ともミリオンセラーとなりました。

海辺のカフカ

2002年に新潮社から発売された作品です。

『フランツ・カフカ賞』受賞前の作品で、そのため『1Q84』と比べると初版発行部数はそれほどでもなかったようですが、長期的に発行部数を伸ばしているようで、『21世紀の新潮社発行部数ランキング』では『1Q84』などを抑えて1位に選ばれています。
参考:http://www.shinchosha.co.jp/bunko/blog/2014/12/24.html

その他に文藝春秋から初めての長編小説となった『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』、ノルウェイの森以前の作品で人気の高い『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』など、村上春樹先生のヒット作の数は枚挙にいとまがないです。

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村上春樹先生の印税額予想!

村上春樹先生の印税額についてある程度予想してみます!

村上春樹先生の印税額ですが、1Q84を例にとると、3巻で300万部発行したと仮定し、印税が定価の10%と仮定すると、定価が1巻1,800円(単行本)なので、印税額は5億4000万となります。
売れる作家であれば印税の割合が20%くらいまで増加することもあるとされているので、1Q84だけで10億を超える印税を稼いでいる可能性もあります。
単純計算なので参考程度の額ではありますが、長編であれば1作品で億単位の印税が支払われている可能性が極めて高いでしょう。
他に短編集などでも億レベルの印税を稼いでいる可能性も高いと思われます。

また、村上春樹先生については古い作品も売れ続けているため、それらの作品に関しても印税が支払われていると思われます。
生涯印税額は100億超えとも言われています。

天文学的な印税額でちょっと庶民には想像しにくい数字ですね。

村上春樹先生新作『騎士団長殺し』初版発行部数都売上予想!

村上春樹先生の新作『騎士団長殺し』は初版が上下巻で50万部ずつ、計100万部の出版を予定しているとのことです。
これは『1Q84』と同程度の出版数となります。

仮にこれが全て売れたとすると売上は18億円に上ります。
初版だけで10億円以上の売上を記録する可能性は高いと思われます。

Amazonなどのネット販売では予約の段階で既に高いランキングとなっており、多くの人が予約していることがうかがえます。
今後の増刷なども考えると20億以上の売上となる可能性も十分ありそうですね。

村上春樹作品の発行部数や売上・印税額についてのまとめ

村上春樹作品の発行部数は小説家の作品としてはもちろんのこと、日本の書籍全体で見ても相当な発行部数を記録しており、村上春樹先生が日本を代表する小説家であることは間違いないです。
そんな村上春樹作品、まだ見たことがないという方は一度手にとってはいかがでしょうか。

以上、村上春樹作品の発行部数や印税額、新作の売上予想などについてまとめてみました!

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